特許
J-GLOBAL ID:200903004325854775

車両用走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273279
公開番号(公開出願番号):特開2006-088746
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 運転者が好みに応じて先行車追従走行時の加減速度を変更可能にする。【解決手段】 先行車が検知されたときは車間距離が予め設定した車間距離となるように車両の制駆動力を制御して先行車に追従走行し、先行車が検知されないときは自車速が予め設定した車速(設定車速)となるように車両の制駆動力を制御して定速走行する車両用走行制御装置において、設定車速を増加または低減するための操作部材に特定の操作が行われたときは、設定車速変更モードから加減速度変更モードへ切り換え、加減速度変更モードに切り換えられている場合に、操作部材の操作に応じて加減速度を変更する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
先行車を検知して車間距離を検出する先行車検出手段と、 自車速を検出する車速検出手段と、 前記先行車検出手段で先行車が検知されたときは、前記車間距離が予め設定した車間距離となるように車両の制駆動力を制御して先行車に追従走行し、前記先行車検出手段で先行車が検知されないときは、前記自車速が予め設定した車速(以下、設定車速という)となるように車両の制駆動力を制御して定速走行する走行制御手段とを備えた車両用走行制御装置において、 前記設定車速を増加または低減するための操作部材と、 前記操作部材に特定の操作が行われたときは設定車速変更モードから加減速度変更モードへ切り換えるモード切換手段と、 前記モード切換手段により加減速度変更モードに切り換えられている場合に、前記操作部材の操作に応じて加減速度を変更する加減速変更手段とを備えることを特徴とする車両用走行制御装置。
IPC (3件):
B60K 31/00 ,  B60R 21/00 ,  F02D 29/02
FI (8件):
B60K31/00 Z ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624D ,  B60R21/00 624E ,  B60R21/00 624G ,  F02D29/02 301A ,  F02D29/02 301D
Fターム (34件):
3D044AA03 ,  3D044AA04 ,  3D044AA25 ,  3D044AB01 ,  3D044AC26 ,  3D044AC59 ,  3D044AD04 ,  3D044AD17 ,  3D044AD21 ,  3D044AE01 ,  3D044BA19 ,  3D044BA20 ,  3D244AA03 ,  3D244AA04 ,  3D244AA25 ,  3D244AB01 ,  3D244AC26 ,  3D244AC59 ,  3D244AD04 ,  3D244AD17 ,  3D244AD21 ,  3D244AE01 ,  3G093AA05 ,  3G093BA15 ,  3G093BA23 ,  3G093CB10 ,  3G093DB05 ,  3G093DB16 ,  3G093EA09 ,  3G093EB03 ,  3G093EB04 ,  3G093FA10 ,  3G093FB01 ,  3G093FB02
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る