特許
J-GLOBAL ID:200903004329285538
ゲインコントロール回路及び電子ボリューム回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027368
公開番号(公開出願番号):特開2003-229736
出願日: 2002年02月04日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 電源電圧を超えた信号を入力することができ、かつゲインの設定範囲を変更することができるゲインコントロール回路を提供する。【解決手段】 単一電源で動作し、かつゲインを可変できるように構成された増幅器30を有するゲインコントロール回路であって、複数の入力端子100、101を有し、該複数の入力端子の各々に、重み付けされた抵抗値を有する複数の抵抗素子R1、R2の各々の一端が接続され、該複数の抵抗素子の他端は共通接続され、該共通接続点がゲイン可変用の可変抵抗回路12の入力側に接続されると共に、前記複数の入力端子の全て、または前記複数の入力端子のうちの一部の入力端子に信号を入力可能とする。
請求項(抜粋):
単一電源で動作し、かつゲインを可変できるように構成された増幅器を有するゲインコントロール回路であって、複数の入力端子を有し、該複数の入力端子の各々に、重み付けされた抵抗値を有する複数の抵抗素子の各々の一端が接続され、該複数の抵抗素子の他端は共通接続され、該共通接続点が前記ゲイン可変用の可変抵抗回路の入力側に接続されると共に、前記複数の入力端子の全て、または前記複数の入力端子のうちの一部の入力端子に信号を入力可能としたことを特徴とするゲインコントロール回路。
Fターム (7件):
5J100AA03
, 5J100BA10
, 5J100BB08
, 5J100BB16
, 5J100BC05
, 5J100CA00
, 5J100EA02
引用特許: