特許
J-GLOBAL ID:200903004337882154
排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-098275
公開番号(公開出願番号):特開2005-282477
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 連続再生型DPF装置の強制再生制御に際して、排気ガス中に供給された未燃燃料等の未燃燃料によって発生する、EGR通路の閉塞や吸気弁の固着等の発生を防止して、これらに起因するエンジン破損を防止することができる排気ガス浄化システムの制御方法及び排気ガス浄化システムを提供する。【解決手段】 EGRシステムを備えた内燃機関10の排気ガス通路12に、排気ガスG中のPMを捕集するフィルタ13bを有する連続再生型DPF装置13を設けると共に、フィルタ13bに捕集されたPMを強制的に燃焼してフィルタ13bを再生するための強制再生時に、連続再生型DPF装置13に流入する排気ガスGに未燃燃料を供給する排気ガス浄化システム1において、強制再生制御時の排気ガスGへの未燃燃料供給時に、EGRシステムにおけるEGRガスGeの吸気通路14側への還流を停止する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
EGRシステムを備えた内燃機関の排気ガス通路に、排気ガス中の粒子状物質を捕集するフィルタを有する連続再生型ディーゼルパティキュレートフィルタ装置を設けると共に、前記フィルタに捕集された粒子状物質を強制的に燃焼して前記フィルタを再生するための強制再生時に、前記連続再生型ディーゼルパティキュレートフィルタ装置に流入する排気ガスに未燃燃料を供給する排気ガス浄化システムにおいて、
前記強制再生制御時の排気ガスへの未燃燃料供給時に、前記EGRシステムにおけるEGRガスの吸気通路側への還流を停止することを特徴とする排気ガス浄化システムの制御方法。
IPC (3件):
F01N3/02
, F02D21/08
, F02M25/07
FI (7件):
F01N3/02 321H
, F01N3/02 321A
, F01N3/02 321B
, F01N3/02
, F02D21/08 301H
, F02M25/07 550R
, F02M25/07 570J
Fターム (24件):
3G062AA01
, 3G062BA05
, 3G062DA02
, 3G062EA10
, 3G062GA09
, 3G062GA22
, 3G090AA03
, 3G090BA01
, 3G090DA04
, 3G090DA13
, 3G090EA02
, 3G090EA04
, 3G090EA06
, 3G090EA07
, 3G092AA02
, 3G092AA17
, 3G092DC10
, 3G092DC14
, 3G092EA14
, 3G092FA38
, 3G092HD01Z
, 3G092HD07Z
, 3G092HE01Z
, 3G092HF08Z
引用特許:
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