ディーゼルエンジンの排気浄化装置

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小谷悦司 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-257933
公開番号（公開出願番号）：特開2002-070535
出願日： 2000年08月28日
公開日（公表日）： 2002年03月08日
要約：

【要約】【課題】排気ガス中の煤を適正に処理して大気中に煤が放出されるのを抑制する。【解決手段】エンジンの排気通路20に配置されて排気ガス中の煤を捕集するとともに、捕集された煤を排気ガス中の二酸化窒素と反応させて燃焼させる煤捕集処理手段45と、この煤捕集処理手段45による煤の捕集状況を判別する判別手段36と、排気ガスの一部を吸気系に還流させるとともに、この排気ガスの環流量を制御する排気還流制御手段37とを備え、上記判別手段36において煤の捕集量が予め設定された第1基準値以上であると判別された場合に、上記排気還流制御手段37により排気ガスの環流量を減少させるように制御する。

請求項（抜粋）：

エンジンの排気通路に配置されて排気ガス中の煤を捕集するとともに、捕集された煤を排気ガス中の二酸化窒素と反応させて燃焼させる煤捕集処理手段と、この煤捕集処理手段による煤の捕集状況を判別する判別手段と、排気ガスの一部を吸気系に還流させるとともに、この排気ガスの環流量を制御する排気還流制御手段とを備え、上記判別手段において煤の捕集量が予め設定された第1基準値以上であると判別された場合に、上記排気還流制御手段により排気ガスの環流量を減少させるように制御することを特徴とするディーゼルエンジンの排気浄化装置。

IPC (8件)：

F01N 3/02 321 , F01N 3/02 , F02D 21/08 301 , F02D 41/04 380 , F02D 41/04 385 , F02D 41/38 , F02D 41/40 , F02M 25/07 570

FI (9件)：

F01N 3/02 321 B , F01N 3/02 321 G , F01N 3/02 321 H , F02D 21/08 301 D , F02D 41/04 380 Z , F02D 41/04 385 Z , F02D 41/38 B , F02D 41/40 C , F02M 25/07 570 J

Fターム (66件)：

3G062AA01 , 3G062AA05 , 3G062DA02 , 3G062EA04 , 3G062EB15 , 3G062FA12 , 3G062GA01 , 3G062GA04 , 3G062GA05 , 3G062GA06 , 3G062GA17 , 3G062GA22 , 3G090AA02 , 3G090DA03 , 3G090DA04 , 3G090EA02 , 3G092AA02 , 3G092AA06 , 3G092AA17 , 3G092AA18 , 3G092BB06 , 3G092DA01 , 3G092DA08 , 3G092DA12 , 3G092DB03 , 3G092DC09 , 3G092EA01 , 3G092EA02 , 3G092EA04 , 3G092FA18 , 3G092HA01Z , 3G092HA06Z , 3G092HA13X , 3G092HA17X , 3G092HB02X , 3G092HD04Z , 3G092HD07X , 3G092HD08Z , 3G092HE01Z , 3G092HE06Z , 3G092HF08Z , 3G301HA02 , 3G301HA11 , 3G301HA13 , 3G301JA24 , 3G301KA08 , 3G301KA24 , 3G301LA03 , 3G301LC07 , 3G301MA19 , 3G301MA23 , 3G301MA26 , 3G301NA04 , 3G301NC02 , 3G301ND01 , 3G301NE06 , 3G301NE17 , 3G301NE19 , 3G301PA01Z , 3G301PA07Z , 3G301PD11Z , 3G301PD14Z , 3G301PD15Z , 3G301PE03Z , 3G301PE08Z , 3G301PF03Z

引用特許：

審査官引用 (2件)

ディーゼル機関の排気浄化方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-207108 出願人：トヨタ自動車株式会社
レールインジェクションシステムによるディーゼルエンジンの微粒子フィルタの再生を自動的に始動する方法
公報種別：公表公報出願番号：特願平8-505631 出願人：シー・アール・エフ・ソシエタ・コンソルティーレ・ペル・アツィオニ

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