特許
J-GLOBAL ID:200903004354876796

ズームレンズ系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三浦 邦夫 ,  平山 巌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-131481
公開番号(公開出願番号):特開2004-029765
出願日: 2003年05月09日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【目的】ズーム比4倍程度であって、ローコストで、かつレンズ全長が比較的短い一眼レフカメラ用望遠ズームレンズ系を得る。【構成】物体側から順に、正、負、正の3つのレンズ群からなり、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、全てのレンズ群が長焦点側が最も物体側に位置するように移動し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大して、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少し、第3レンズ群は、短焦点距離端での空気間隔最長部を基準として物体側の正の第3aレンズ群と像面側の負の第3bレンズ群とから構成され、第3aレンズ群には少なくとも1面の非球面を有し、さらに次の条件式(1)ないし(3)を満足するズームレンズ系。(1)1.5<fw/f3<2.5(2)-0.6<fw/f3b<-0.2但し、fw:短焦点距離端での全系の焦点距離、f3:短焦点距離端での第3レンズ群の焦点距離、f3b:短焦点距離端での第3bレンズ群の焦点距離、【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の第1レンズ群、負の第2レンズ群及び正の第3レンズ群からなり、 短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、全てのレンズ群が移動して、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔が増大、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔が減少、各レンズ群は長焦点距離端において最も物体側に位置し、 第3レンズ群は、短焦点距離端での空気間隔最長部を基準として物体側の正の第3aレンズ群と像面側の負の第3bレンズ群とから構成され、 第3aレンズ群には少なくとも1面の非球面を有し、 さらに次の条件式(1)ないし(3)を満足することを特徴とするズームレンズ系。 (1)1.7<fw/f3<2.5 (2)-0.5<fw/f3b<-0.2 但し、 fw:短焦点距離端での全系の焦点距離、 f3:短焦点距離端での第3レンズ群の焦点距離、 f3b:短焦点距離端での第3bレンズ群の焦点距離、
IPC (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
FI (2件):
G02B15/20 ,  G02B13/18
Fターム (30件):
2H087KA01 ,  2H087LA01 ,  2H087MA12 ,  2H087PA09 ,  2H087PA10 ,  2H087PA19 ,  2H087PA20 ,  2H087PB11 ,  2H087PB12 ,  2H087QA02 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA39 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087QA46 ,  2H087RA01 ,  2H087RA32 ,  2H087SA13 ,  2H087SA17 ,  2H087SA19 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB26 ,  2H087SB27
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-118117
  • 小型3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-231077   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 望遠ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-215703   出願人:株式会社ニコン
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