特許
J-GLOBAL ID:200903004365777226

画像形成装置、線幅制御方法、および線幅制御プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  野田 久登 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-003825
公開番号(公開出願番号):特開2009-105943
出願日: 2009年01月09日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
【課題】細線の再現性を高めることで、高品質の画像を形成することのできる画像形成装置を提案する。【解決手段】画像形成装置は、属性データ入力部101から入力された属性データより、線幅検出部105において線幅を検出し、色検出部117において線の色を検出する。画像データ入力部103から入力された画像データより、エッジ検出部109においてエッジを検出する。論理積算出部107においてこれらの論理積が算出される。係数記憶部113には、色ごとに線幅に対して個別に設定された係数が記憶され、線幅補正係数乗算部111は、エッジと検出された画素について、検出された線幅と線の色とに対応した補正係数を取得し、乗算することで、その線幅を補正する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
画像データに対応した属性データより、前記画像データに含まれる線の線幅を検出する線幅検出手段と、 前記画像データよりエッジ画素を検出するエッジ検出手段と、 前記画像データより前記線の色を検出する色検出手段と、 色ごとに線幅に対応した線幅補正係数を記憶する記憶手段と、 前記エッジ画素について、前記線幅検出手段で検出された線幅と前記色検出手段で検出された色とに対応した線幅補正係数を前記記憶手段から取得し、前記線幅と前記線幅補正係数とを用いて前記エッジ画素の階調を補正することで前記線幅を補正する補正手段とを備える、画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/409 ,  G06T 5/30 ,  G03G 15/00 ,  G03G 15/01
FI (4件):
H04N1/40 101D ,  G06T5/30 B ,  G03G15/00 303 ,  G03G15/01 Z
Fターム (38件):
2H027DE02 ,  2H027DE07 ,  2H027EB04 ,  2H027EB06 ,  2H027EC03 ,  2H027EC06 ,  2H027EC07 ,  2H027ZA07 ,  2H300GG03 ,  2H300GG14 ,  2H300GG32 ,  2H300QQ25 ,  2H300RR35 ,  2H300SS09 ,  2H300SS16 ,  2H300TT03 ,  2H300TT04 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE16 ,  5B057CF01 ,  5B057CF02 ,  5B057DC16 ,  5C077LL19 ,  5C077MP01 ,  5C077MP08 ,  5C077NN17 ,  5C077NP01 ,  5C077PP05 ,  5C077PP31 ,  5C077PQ05 ,  5C077PQ08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (6件)
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