特許
J-GLOBAL ID:200903004367330202

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-148553
公開番号(公開出願番号):特開2009-291435
出願日: 2008年06月05日
公開日(公表日): 2009年12月17日
要約:
【課題】再変動表示に関する演出の面白みを向上させ、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】擬似連チャンス目を仮停止した後に再変動を実行する変動パターンで擬似連を行なう場合において、非擬似連チャンス目を仮停止後、その図柄の組合せに対して、滑り演出を行なって、擬似連チャンス目に変更し、再変動を実行する。さらに、擬似連の回数に応じて、大当りを2ラウンド大当りとするか15ラウンド大当りとするかの選択割合を異ならせる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
各々が識別可能な複数種類の識別情報を変動表示する複数の変動表示領域を有する変動表示部を備え、該変動表示部に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記特定遊技状態に制御するか否か、および、前記特定遊技状態を第1の特定遊技状態と該第1の特定遊技状態よりも遊技者にとって有利な第2の特定遊技状態とのいずれにするかを、前記識別情報の表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段による決定に基づいて、前記特定遊技状態として、第1の特定遊技状態または第2の特定遊技状態にする制御を行なう特定遊技状態制御手段と、 前記事前決定手段による決定に基づいて、前記変動表示部において、前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに一旦非特定表示結果となる特殊表示結果を仮停止させた後に、すべての変動表示領域において変動表示を再度実行する再変動を1回または複数回実行する再変動表示を行なう再変動表示パターンを含む予め定められた複数種類の前記識別情報の変動表示パターンの中から1つの変動表示パターンを選択する変動表示パターン選択手段と、 該変動表示パターン選択手段が選択した変動表示パターンに基づいて、前記識別情報の変動表示を実行する変動表示実行手段とを備え、 前記再変動表示パターンは、前記特殊表示結果以外の非特殊表示結果を仮停止し、当該非特殊表示結果を構成する一部の変動表示領域において仮停止されている識別情報を変更することにより前記特殊表示結果を仮停止し、前記再変動を実行する変動表示パターンを含み、 前記変動表示パターン選択手段は、変動表示パターンとして前記再変動表示パターンを選択するときに、選択する再変動表示パターンにおける前記再変動の実行回数に応じて、前記特定遊技状態として前記第1の特定遊技状態に制御される割合が異なるように変動表示パターンを選択することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-211558   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278928   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-092846   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278928   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-092846   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-004243   出願人:株式会社三共
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引用文献:
出願人引用 (4件)
  • KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL
  • KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL
  • CRF.花月外伝
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審査官引用 (7件)
  • KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL
  • KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL
  • KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL
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