特許
J-GLOBAL ID:200903004369656970

弁アクチュエータのケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-333361
公開番号(公開出願番号):特開平8-170748
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 ケースを構成するケース本体とカバー又はベースを樹脂で成形すると共に、その接合を樹脂の溶融により行うことによって、ボルト、リベット等の締結手段の使用を不要とし部品点数を削減すると共に、充分な密封性を確保し得るようにせんとするものである。【構成】 互に接合された弁アクチュエータのケースを互に接合自在されるケース本体とベース又はカバーで構成し、該ケース本体とベース又はカバーを樹脂で形成し、ケース本体とベース又はカバーのいずれか一方にリブ状突起を他方に該リブ状突起が突き合わされる突き合わせ面を形成し、リブ状突起を溶融してケース本体とベース又はカバーを一体に接合するようにしたことを特徴とする弁アクチュエータのケース。
請求項(抜粋):
互に接合された弁アクチュエータのケースを互に接合自在されるケース本体とベース又はカバーで構成し、該ケース本体とベース又はカバーを樹脂で形成し、ケース本体とベース又はカバーのいずれか一方にリブ状突起を他方に該リブ状突起が突き合わされる突き合わせ面を形成し、リブ状突起を溶融してケース本体とベース又はカバーを一体に接合するようにしたことを特徴とする弁アクチュエータのケース。
IPC (5件):
F16K 27/00 ,  B29C 65/02 ,  B29D 22/00 ,  B29C 65/06 ,  B29L 22:00
引用特許:
審査官引用 (4件)
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