特許
J-GLOBAL ID:200903004375135010

ウィンドウ表示装置、その制御方法、及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-070053
公開番号(公開出願番号):特開2009-223806
出願日: 2008年03月18日
公開日(公表日): 2009年10月01日
要約:
【課題】 マルチウィンドウ表示装置内に表示され得るウィンドウに関して、ウィンドウのデフォルトの表示位置やウィンドウ重なり順序はユーザにとって最適とはかぎらない。【解決手段】 本発明に係るウィンドウ表示装置は、ウィンドウの種類ごとに呼出し元のウィンドウと重複して表示しても良いか否かのフラグ属性を記憶する。重複表示が禁止される場合は呼出し元のウィンドウと重ならない表示位置に新規ウィンドウを表示する。重複表示が禁止されない場合は呼出し元のウィンドウの表示位置に新規ウィンドウを表示する。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
アプリケーションのウィンドウを表示する表示手段と、 前記表示手段が表示中のウィンドウの表示サイズと表示位置とを含む表示領域に関する情報を保持する表示中ウィンドウ情報テーブルを記憶する記憶手段と、 前記アプリケーションが前記表示手段に新規に表示するウィンドウである新規ウィンドウの表示サイズを該アプリケーションから取得するウィンドウ表示要求取得手段と、 前記ウィンドウごとに設定された設定値に基づいて、前記新規ウィンドウの呼出し元のウィンドウである親ウィンドウの表示領域と該新規ウィンドウの表示領域との重複を禁止するか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段が前記重複を禁止すると判定した場合に、前記取得した表示サイズで前記新規ウィンドウを表示した場合に該新規ウィンドウの表示領域と前記親ウィンドウの表示領域とが重複しない表示位置を前記表示中ウィンドウ情報テーブルから検索する検索手段と を備え、 前記表示手段は、 前記検索手段により前記重複しない表示位置が検索された場合に該検索された表示位置に前記取得した表示サイズで前記新規ウィンドウを表示し、 前記検索手段により前記重複しない表示位置が検索されなかった場合に前記親ウィンドウの表示位置に前記取得した表示サイズで前記新規ウィンドウを表示する ことを特徴とするウィンドウ表示装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 ,  G06F 3/048 ,  H01L 21/027
FI (5件):
G06F3/14 350A ,  G06F3/048 655A ,  G06F3/048 656A ,  G06F3/14 360A ,  H01L21/30 502G
Fターム (20件):
5B069AA01 ,  5B069BA01 ,  5B069BA04 ,  5B069BB20 ,  5B069CA03 ,  5B069CA13 ,  5B069KA01 ,  5E501AA01 ,  5E501AC37 ,  5E501BA03 ,  5E501BA05 ,  5E501EA32 ,  5E501EB05 ,  5E501FA23 ,  5E501FA48 ,  5E501FB03 ,  5E501FB34 ,  5E501FB43 ,  5F046AA28 ,  5F046DD01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 対話表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-112144   出願人:株式会社東芝, 東芝システムテクノロジー株式会社
  • マルチウィンドウ表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-297131   出願人:カシオ計算機株式会社
  • メニユー表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253181   出願人:カシオ計算機株式会社

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