特許
J-GLOBAL ID:200903004414779086

調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-292205
公開番号(公開出願番号):特開2000-116547
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 サーマルプロテクタが動作したことをユーザに対して確実に報知できる調理装置を提供する。【解決手段】 制御回路22は、リレー23に制御信号を出力している場合で、検出時間t内に検出回路26からのパルス信号の出力が2回あればこね用モータ16の通電状態を検出していると判断する。また、リレー23に制御信号を出力していない場合で、検出時間t′の間に検出回路26からのパルス信号の出力がなければ、こね用モータ16の断電状態を検出していると判断する。そして、制御回路22は、こね用モータ16に対する通電回路が形成されている場合で検出回路26が断電状態を検出すると、サーマルプロテクタ25が動作したものと判断して表示部14にその旨の表示を行わせてユーザに報知する。
請求項(抜粋):
被調理物が投入され、内部に配置される混練用部材によって前記被調理物を混練するための混練用容器と、前記混練用部材を回転させる混練用モータと、通電信号が与えられると、前記混練用モータに通電を行うように通電回路を形成する通電手段と、前記混練用モータの付近に配置され、温度が一定以上に上昇すると前記通電回路を遮断するサーマルプロテクタと、前記混練用モータに対する通断電状態を検出する通断電検出手段と、前記通電手段に通電信号を出力すると共に、前記通断電検出手段によって検出される通断電状態に基づいて前記サーマルプロテクタの動作状態を判断し、その判断結果を報知手段により報知させる制御手段とを備えたことを特徴とする調理装置。
IPC (5件):
A47J 43/046 ,  A21C 13/00 ,  A47J 27/00 109 ,  A23L 1/10 102 ,  F24C 7/02 340
FI (5件):
A47J 43/046 ,  A21C 13/00 B ,  A47J 27/00 109 L ,  A23L 1/10 102 ,  F24C 7/02 340 G
Fターム (56件):
3L086AA04 ,  3L086BA08 ,  3L086BF06 ,  3L086BF07 ,  3L086CC11 ,  3L086CC16 ,  3L086DA03 ,  3L086DA24 ,  4B023LE23 ,  4B023LT13 ,  4B023LT67 ,  4B031CC12 ,  4B031CC27 ,  4B031CM01 ,  4B053AA01 ,  4B053BA12 ,  4B053BB02 ,  4B053BC01 ,  4B053BC12 ,  4B053BE04 ,  4B053BJ03 ,  4B053BJ04 ,  4B053BJ11 ,  4B053BJ12 ,  4B053BJ15 ,  4B053BK01 ,  4B053BK36 ,  4B053BK60 ,  4B053BL13 ,  4B055AA01 ,  4B055BA08 ,  4B055BA16 ,  4B055CA01 ,  4B055CA61 ,  4B055CA62 ,  4B055CA71 ,  4B055CA75 ,  4B055CA90 ,  4B055CB27 ,  4B055CC01 ,  4B055CC04 ,  4B055CC06 ,  4B055CC70 ,  4B055CD31 ,  4B055CD41 ,  4B055CD58 ,  4B055CD59 ,  4B055DA08 ,  4B055DA09 ,  4B055DB15 ,  4B055GA04 ,  4B055GB01 ,  4B055GB29 ,  4B055GB31 ,  4B055GC16 ,  4B055GC34
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 圧縮機の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-347133   出願人:三洋電機株式会社
  • 特開昭63-099723
  • 特開昭58-133212
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