特許
J-GLOBAL ID:200903004415362847

回路配置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-540684
公開番号(公開出願番号):特表平11-509963
出願日: 1997年04月09日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】本発明は、周波数f1のほぼ方形波の電圧により、ランプを点灯し且つ電力を供給するための回路配置に関する。f1と異なる値f2のほぼ方形波の電圧の周波数を与えることにより、ランプの減光をすることができる。この周波数f2のときにもうランプ電流が流れなければ、保護回路がランプや回路配置へのダメージを防ぐ。
請求項(抜粋):
ランプを点灯させ、且つ、電力供給をするための回路配置であって、 供給電圧から周波数f1のほぼ方形波のAC電圧を生成するための、DC-ACコンバータであって、 - 電圧供給源へ接続される複数の入力端子と、 - スイッチ素子を有し、且つ、前記入力端子を相互接続する、第1ブランチと、 - 前記スイッチ素子の制御電極へ接続され、且つ、周波数f1で前記スイッチ素子を導通状態と非導通状態とにする第1制御信号を生成するための手段Iを有する、制御回路と、を有するDC-ACコンバータと、 前記DC-ACコンバータへ結合され、且つ、誘導性素子と容量性素子とランプを保持するための端子とを有する、負荷ブランチであって、共振周波数がnf1と(n+1)f1の間にあるように選択され、ここでnは偶数の正数である、負荷ブランチと、 を備えるとともに、 前記制御回路は、さらに、 周波数f2で前記スイッチ素子を導通状態と非導通状態とする第2制御信号を生成するための手段IIと、 前記ランプの動作状態にしたがって、手段IIを非動作にさせて、且つ、手段Iを動作させるための、手段IIIと、 を備えたことを特徴とする回路配置。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/24
FI (2件):
H05B 41/392 G ,  H05B 41/24 L
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 安定器回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-203376   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ
  • 特開平4-137500
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071384   出願人:三菱電機株式会社
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