特許
J-GLOBAL ID:200903004416281727

射出圧縮成形品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388033
公開番号(公開出願番号):特開2002-187177
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】【課題】 結晶性熱可塑性樹脂からそり、ひけ等の変形が少ない成形品を得るための射出圧縮成形方法を提供する。【解決手段】 ポリアセタール樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂及び液晶性ポリマーから選ばれた熱可塑性樹脂を射出圧縮成形するにあたり、予め圧縮代を見込んだ位置まで型締めした後、金型キャビティへ内の溶融樹脂の射出充填を行い、成形品形成のための全射出量の50〜95%を射出充填した時点で再型締めを開始すると共に、再型締めの開始から成形品の冷却工程終了までの間、圧縮を継続する。
請求項(抜粋):
ポリアセタール樹脂、ポリブチレンテレフタレート樹脂、ポリフェニレンサルファイド樹脂及び液晶性ポリマーから選ばれた熱可塑性樹脂を射出圧縮成形するにあたり、予め圧縮代を見込んだ位置まで型締めした後、金型キャビティへ内の溶融樹脂の射出充填を行い、成形品形成のための全射出量の50〜95%を射出充填した時点で再型締めを開始すると共に、再型締めの開始から成形品の冷却工程終了までの間、圧縮を継続することを特徴とする射出圧縮成形品の製造方法。
IPC (4件):
B29C 45/56 ,  B29K 59:00 ,  B29K 83:00 ,  B29K101:12
FI (4件):
B29C 45/56 ,  B29K 59:00 ,  B29K 83:00 ,  B29K101:12
Fターム (12件):
4F206AA23 ,  4F206AA25 ,  4F206AA34 ,  4F206AA49 ,  4F206AM32 ,  4F206AM34 ,  4F206AM35 ,  4F206JA03 ,  4F206JN25 ,  4F206JN34 ,  4F206JQ81 ,  4F206JT05
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 射出圧縮成形方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-034518   出願人:旭化成工業株式会社
  • 特開昭61-205112
  • 射出成形によるリンク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-081741   出願人:三菱マテリアル株式会社
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