特許
J-GLOBAL ID:200903004416724769

ポリアリレート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-225597
公開番号(公開出願番号):特開2000-053755
出願日: 1998年08月10日
公開日(公表日): 2000年02月22日
要約:
【要約】【課題】 従来のものよりもさらに電気的特性及び耐摩耗性に優れ、被膜形成用樹脂に適したポリアリレートを提供する。【解決手段】 ポリアリレートを構成する二価フェノール成分がが下記一般式(1)に示す二価フェノールを全二価フェノール中5モル%以上100モル%以下含むものであり、25°Cで1,1,2,2-テトラクロロエタン中で測定した1g/dl濃度におけるインヘレント粘度が0.75以上であり、かつ末端のカルボキシル価が20モル/トン以下であるポリアリレート。【化1】〔式中、R1 〜R8 は、各々独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4の炭化水素基、炭素数1〜4のアルコキシ基から選ばれる。〕
請求項(抜粋):
二価フェノールと芳香族ジカルボン酸からなるポリアリレートであって、二価フェノールが下記一般式(1)【化1】〔式中、R1 〜R8 は、各々独立に水素原子、ハロゲン原子、炭素数1〜4の炭化水素基、炭素数1〜4のアルコキシ基から選ばれる。〕に示す二価フェノールを全二価フェノール中5モル%以上100モル%以下含むものであり、25°Cで1,1,2,2-テトラクロロエタン中で測定した1g/dl濃度におけるインヘレント粘度が0.75以上であり、かつ末端のカルボキシル価が20モル/トン以下であることを特徴とするポリアリレート。
Fターム (31件):
4J029AA04 ,  4J029AB01 ,  4J029AC01 ,  4J029AC02 ,  4J029AD01 ,  4J029AD02 ,  4J029AE01 ,  4J029AE03 ,  4J029AE04 ,  4J029BB10A ,  4J029BB10B ,  4J029BB12A ,  4J029BB12B ,  4J029BG07X ,  4J029BG08X ,  4J029BH02 ,  4J029BH07 ,  4J029CB04A ,  4J029CB05A ,  4J029CB05B ,  4J029CB06A ,  4J029CB10A ,  4J029CB12A ,  4J029CC06A ,  4J029CF08 ,  4J029CH02 ,  4J029CH07 ,  4J029DB07 ,  4J029DB13 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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