特許
J-GLOBAL ID:200903004425972040

カメラおよびその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-088935
公開番号(公開出願番号):特開2006-267880
出願日: 2005年03月25日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 記者会見会場や結婚式会場など、数多くのフラッシュが発光される環境では、本発光の前に行われる予備発光に対して、他のフラッシュからの発光が重畳してくる。これにより、予備発光についての測光精度が低下し、適正な調光が困難となる。【解決手段】 本発光の前に予備発光を行なうカメラシステムにおいて、複数回にわたり予備発光について測光を行ない、この予備発光とは別の外乱となる発光の影響を受けたおそれのある測光値を抑圧して調光を行なう。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
予備発光における被写体からの反射光の測光値を用いて本発光の積分光量を決定するカメラであって、 予備発光による被写体からの反射光を複数回にわたり測光する測光手段と、 前記測光手段により得られた複数の測光値のうち、前記予備発光とは別の外乱となる発光の影響を受けたおそれのある測光値を抑圧する抑圧手段と を含む、カメラ。
IPC (2件):
G03B 7/16 ,  G03B 15/05
FI (2件):
G03B7/16 ,  G03B15/05
Fターム (22件):
2H002CD00 ,  2H002CD06 ,  2H002CD07 ,  2H002CD11 ,  2H002CD13 ,  2H002DB04 ,  2H002DB06 ,  2H002DB24 ,  2H002DB25 ,  2H002FB21 ,  2H002FB38 ,  2H002GA31 ,  2H002HA11 ,  2H002JA02 ,  2H053AA06 ,  2H053AD00 ,  2H053AD12 ,  2H053AD21 ,  2H053AD23 ,  2H053BA59 ,  2H053BA71 ,  2H053BA92
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • カメラシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-212267   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子スチルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-189621   出願人:三洋電機株式会社

前のページに戻る