特許
J-GLOBAL ID:200903004438553143
竹の子の皮より成る容器の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
伊藤 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082096
公開番号(公開出願番号):特開2002-273709
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
要約:
【要約】【課題】 使用後に可燃ゴミ或いは埋設廃棄ゴミとして処理することが出来、且つ極めて生長の早い竹の子の皮を容器の材料として使用することにより、地球資源の枯渇につながらない容器を得ることを目的としている。【解決手段】下記の工程による、竹の子の皮より成る容器の製造方法1、竹の子の皮を洗浄し、水槽等に漬けあく抜きを行う工程、2、水洗い後、竹の子の皮を乾燥させる工程、3、竹の子の皮の湾曲形状を平坦形状とする工程、4、平坦形状とされた竹の子の皮をカットし、適宜大きさの形状とする裁断工程、5、竹の子の皮を動・植物系及び/又は無機系接着剤を介し、その皮脈方向を交互にして数枚重ね、厚みのある板状体を形成する工程、6、板状体をプレスし、弁当箱やトレー等の容器或いは当該容器の一部の形状に加工する工程。
請求項(抜粋):
下記の工程による、竹の子の皮より成る容器の製造方法1、竹の子の皮を洗浄し、水槽等に漬け、あく抜きを行う工程、2、水洗い後、竹の子の皮を乾燥させる工程、3、竹の子の皮の湾曲形状を平坦形状とする工程、4、平坦形状とされた竹の子の皮をカットし、適宜大きさの形状とする裁断工程、5、竹の子の皮を動・植物系及び/又は無機系接着剤を介し、その皮脈方向を交互にして数枚重ね、厚みのある板状体を形成する工程、6、板状体をプレスし、弁当箱やトレー等の容器或いは当該容器の一部の形状に加工する工程。
IPC (4件):
B27K 5/00
, B27J 1/00
, B32B 9/02
, B65D 1/09
FI (4件):
B27K 5/00 Z
, B27J 1/00 M
, B32B 9/02
, B65D 1/00 C
Fターム (31件):
2B230AA30
, 2B230BA06
, 2B230EA19
, 2B230EA30
, 2B230EB01
, 3E033AA09
, 3E033AA10
, 3E033BA30
, 3E033BB08
, 3E033DA06
, 3E033DA08
, 3E033DD01
, 3E033EA04
, 3E033EA05
, 3E033FA01
, 4F100AJ02A
, 4F100AJ02B
, 4F100AR00C
, 4F100BA02
, 4F100BA05
, 4F100BA10A
, 4F100BA10C
, 4F100BA22
, 4F100CB00
, 4F100DA01
, 4F100EH46C
, 4F100EJ202
, 4F100EJ851
, 4F100EJ861
, 4F100GB16
, 4F100JD05C
引用特許:
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