特許
J-GLOBAL ID:200903004439202417

プログラム、情報記憶媒体及びゲーム装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  榎並 智和 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-075142
公開番号(公開出願番号):特開2008-229159
出願日: 2007年03月22日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】 自動的に攻撃目標を追尾する飛翔体を攻撃手段とするゲームであっても、プレーヤが攻撃の命中精度を高められるようにする。【解決手段】プレーヤキャラクタ4の現在位置Pm0からミサイル2を発射して、攻撃目標に選択されている敵キャラクタ6の現在の位置座標Pe0に到達するのに要する所要時間Tmを算出する。そして、現在の速度Veを維持して直進したと仮定して所要時間Tm後の敵キャラクタ6の未来予測座標12を算出する。未来予測位置12を中心にシュートタイミング判定領域14を設定し、プレーヤキャラクタ6の機首方向が同領域を通過する状態で発射されたミサイルに、非通過状態で発射されたミサイルの移動制御に適用される標準追尾航法よりも命中精度の高い航法を適用し移動制御する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
コンピュータに、キャラクタの仮想空間中の移動制御及び所与の仮想カメラに基づく前記ゲーム空間の画像生成を行わせて所定のゲームを実行させるためのプログラムであって、 プレーヤの操作入力に基づき、追尾対象キャラクタを追尾して飛翔する飛翔体を発射可能なプレーヤキャラクタの移動制御を行うプレーヤキャラクタ移動制御手段、 前記追尾対象キャラクタの移動制御を行う追尾対象キャラクタ移動制御手段、 現在の前記プレーヤキャラクタと前記追尾対象キャラクタとの少なくとも相対的な位置及び向きに基づき、複数の追尾制御方法の中から追尾制御方法を選択する追尾制御方法選択手段、 プレーヤの発射操作入力を検出する検出手段、 前記検出に応じて前記飛翔体を発射し、当該検出の際に前記追尾制御方法選択手段により選択された追尾制御方法により当該飛翔体の飛翔を制御する飛翔制御手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (2件):
A63F 13/00 ,  G06T 17/40
FI (3件):
A63F13/00 C ,  A63F13/00 S ,  G06T17/40 E
Fターム (16件):
2C001AA06 ,  2C001BA04 ,  2C001BB04 ,  2C001BC01 ,  2C001BC03 ,  2C001BC08 ,  2C001CA01 ,  5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050BA11 ,  5B050CA07 ,  5B050EA24 ,  5B050FA02 ,  5B050FA09 ,  5B050FA10 ,  5B050FA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • アーマード・コア ナインブレイカー オフィシャルガイド, 20041104, 第1版, p.12,42

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