特許
J-GLOBAL ID:200903004441353678

画像形成装置、現像装置、及び微粉回収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 司朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-356641
公開番号(公開出願番号):特開2006-201753
出願日: 2005年12月09日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 トナーの帯電量低下を抑制して、現像剤の長寿命化をはかることのできる現像装置及び画像形成装置を提供する。 【解決手段】 トナーとキャリアとを含む現像剤3を用いて感光体ドラム21上に形成された潜像を現像して画像を形成する画像形成装置であって、現像剤3を担持して搬送する現像ローラ241と、現像ローラ241と対向配置されるバッファローラ242と、現像ローラ241とバッファローラ242とが対向配置される位置よりも現像剤搬送方向下流側において現像ローラ241と対向配置される感光体ドラム21とを備え、現像ローラ241とバッファローラ242に、トナーを現像ローラ241からバッファローラ242へ移動させるための第1の電界と、現像ローラ241と感光体ドラム21に、トナーを現像ローラ241から感光体ドラム21へ移動させるための第2の電界とを発生させる。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
帯電したトナーとキャリアとを含む現像剤を用いて像担持体上に形成された潜像を現像して画像を形成する画像形成装置であって、 前記現像剤を搬送する現像剤搬送体と、 搬送途中の第1の位置において、第1の電界を発生させて、前記現像剤搬送体により搬送されている現像剤からトナーを回収する第1の回収手段と、 前記第1の位置よりも現像剤搬送方向下流側の第2の位置において、第2の電界を発生させて、トナーが回収された後の現像剤から廃棄すべき残存するトナーを回収する第2の回収手段と を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 ,  G03G 21/14
FI (3件):
G03G15/08 507C ,  G03G15/08 507X ,  G03G21/00 372
Fターム (34件):
2H027DA50 ,  2H027DD03 ,  2H027DE07 ,  2H027DE09 ,  2H027EC06 ,  2H027ED10 ,  2H027EE01 ,  2H027EE02 ,  2H027EF15 ,  2H027HB06 ,  2H027HB12 ,  2H027HB13 ,  2H027ZA07 ,  2H077AA01 ,  2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB12 ,  2H077AB15 ,  2H077AB18 ,  2H077AB21 ,  2H077AC02 ,  2H077AC11 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD23 ,  2H077AE06 ,  2H077CA01 ,  2H077CA19 ,  2H077DA24 ,  2H077DA45 ,  2H077DB25 ,  2H077EA01 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-199585   出願人:キヤノン株式会社

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