特許
J-GLOBAL ID:200903004451556364
耐熱用付加反応硬化型シリコーンゴム組成物及びシリコーン接着剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小島 隆司
, 重松 沙織
, 小林 克成
, 石川 武史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-140604
公開番号(公開出願番号):特開2005-320462
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【解決手段】 (A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を含有するジオルガノポリシロキサン:100質量部(B)珪素原子に結合する水素原子を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:本成分の一分子中に含まれる珪素原子に結合した水素原子の数が、(A)成分のオルガノポリシロキサンが有するアルケニル基1モル当たり、0.1〜5.0モルとなる量(C)触媒量のヒドロシリル化反応触媒(D)耐熱向上剤として磁性酸化鉄であるγ-Fe2O3(マグヘマイト):5〜300質量部を必須成分とすることを特徴とする耐熱用付加反応硬化型シリコーンゴム組成物。【効果】 本発明は、耐久試験を行っても長期に亘って安定した接着を維持することが可能な耐熱用付加反応硬化型シリコーンゴム組成物及びシリコーン接着剤を提供でき、電気・電子関連の分野で特に性能向上が期待できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)一分子中に少なくとも2個のアルケニル基を含有するジオルガノポリシロキサン:100質量部
(B)珪素原子に結合する水素原子を一分子中に少なくとも2個含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン:本成分の一分子中に含まれる珪素原子に結合した水素原子の数が、(A)成分のオルガノポリシロキサンが有するアルケニル基1モル当たり、0.1〜5.0モルとなる量
(C)触媒量のヒドロシリル化反応触媒
(D)耐熱向上剤として磁性酸化鉄であるγ-Fe2O3(マグヘマイト):5〜300質量部
を必須成分とすることを特徴とする耐熱用付加反応硬化型シリコーンゴム組成物。
IPC (5件):
C08L83/07
, C08K3/22
, C08L83/05
, C09J183/05
, C09J183/07
FI (5件):
C08L83/07
, C08K3/22
, C08L83/05
, C09J183/05
, C09J183/07
Fターム (27件):
4J002CP04X
, 4J002CP14W
, 4J002DE117
, 4J002DE176
, 4J002DE186
, 4J002EX038
, 4J002EX068
, 4J002FD010
, 4J002FD156
, 4J002GJ01
, 4J040EK031
, 4J040EK032
, 4J040EK04
, 4J040EK08
, 4J040HA136
, 4J040HA306
, 4J040HD32
, 4J040HD41
, 4J040JB02
, 4J040KA03
, 4J040KA14
, 4J040KA16
, 4J040KA26
, 4J040KA42
, 4J040LA03
, 4J040LA04
, 4J040LA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (10件)
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