特許

J-GLOBAL ID：200903004458572900

口内炎用うがい水

発明者： 木内 正利 ,  三浦 俊之 ,  村井 哲也
出願人/特許権者： 三浦電子株式会社 ,  三浦 俊之 ,  木内 正利
代理人 (1件)： 大滝 均
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-179884
公開番号（公開出願番号）：特開平7-010762
出願日： 1993年06月25日
公開日（公表日）： 1995年01月13日
要約：

【要約】 (修正有)【目的】電解による酸性水を口内炎用うがい水として使用する。【構成】水道栓5に直結され、加塩の後、分岐して陽極側2、陰極側3に供給される電解筒1と、この電解筒の電極に所定の電圧、電流を印加する電源装置と、前記陽極側、陰極側のそれぞれに流出側に設けられた電磁切り換え弁61,62とからなる水道水の電解装置において、該装置により毎分1ないし2.5リットルの加塩水道水を処理して、陽極側から得られる酸性水を、そのまま、口内炎の治療用うがい水として使用する。【効果】電解による酸性水によって、1日数回のうがいによって、口内炎が、それぞれ2〜3日程度で治癒し、口内炎治療薬として、極めて優れた効果がある。

請求項（抜粋）：

水道栓に直結され、加塩の後、分岐して陽極側、陰極側に供給される電解筒と、この電解筒の電極に所定の電圧、電流を印加する電源装置と、前記陽極側、陰極側の流出側にそれぞれ設けられた電磁切り換え弁とからなる加塩水道水の電解装置において、所定の流速、所定の電圧電流下において電解処理して、電解筒の陽極側から得られる酸性水を主成分とすることを特徴とする口内炎用うがい水。

IPC (2件)：

A61K 33/00 ABE ,  A61K 9/08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 酸性イオン水
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-185505   出願人：株式会社オムコ東日本
• イオン水供給装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-214065   出願人：松下電工株式会社
• 特開平2-149395
  
• 特開平2-111708