特許
J-GLOBAL ID:200903004462603437

GUIアプリケーション実行システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-091172
公開番号(公開出願番号):特開2003-288223
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 デスクトップ常駐アプリケーションを介してGUIアプリケーションを実行することにより、サーバシステムにおける運用性の向上を図るためにリモートコンピュータ上に出向く必要なく、ローカルコンピュータから容易にGUIアプリケーションを実行できるGUIアプリケーション実行システムに関する技術を提供する点にある。【解決手段】 図1に示すように、本実施の形態に係るGUIアプリケーション実行システムは、オペレーティングシステムが搭載されたローカルコンピュータ1とオペレーティングシステムが搭載されたリモートコンピュータ2とで概略構成され、ローカルコンピュータ1は、サービスプログラム11とクライアントプログラム12とを有し、リモートコンピュータ2は、サービスプログラム21とジョブを起動するデーモンであるJobDaemon(ジョブデーモン)22とを有する。
請求項(抜粋):
GUIアプリケーションが動作できるオペレーティングシステムのGUIアプリケーション実行システムであって、クライアントプログラムである第1のアプリケーションと、第1の通信手段とコマンドの要求受付手段とを有する第1のサービスプログラムとが実装されたローカルコンピュータと、ジョブデーモンとして動作する第2のアプリケーションと、第2の通信手段を有する第2のサービスプログラムが実装されたリモートコンピュータとを備え、前記第2のアプリケーションは、第3の通信手段とジョブ制御手段とGUIアプリケーションとを有し、前記第2のサービスプログラムは、前記第2の通信手段にて、前記第1のアプリケーションの動作において、入出力手段から入力され、前記受付手段と前記第1の通信手段とを介して受信した、前記リモートコンピュータの情報と起動させる前記GUIアプリケーションを特定できる識別子とを含む起動情報を前記第3の通信手段に送信し、前記ジョブ制御手段は、前記第3の通信手段が受信した前記起動情報に基づき、前記GUIアプリケーションを起動させることを特徴とするGUIアプリケーション実行システム。
IPC (3件):
G06F 9/46 360 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 15/00 310
FI (3件):
G06F 9/46 360 B ,  G06F 3/14 350 A ,  G06F 15/00 310 R
Fターム (12件):
5B069AA01 ,  5B069CA01 ,  5B069CA17 ,  5B085BA06 ,  5B085BE07 ,  5B085BG02 ,  5B085CE06 ,  5B098AA10 ,  5B098GA01 ,  5B098GC01 ,  5B098GC14 ,  5B098GC16
引用特許:
審査官引用 (2件)

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