特許
J-GLOBAL ID:200903004466552330

シート後処理装置及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-429664
公開番号(公開出願番号):特開2005-187126
出願日: 2003年12月25日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】シート枚数が増加した場合やシートが厚手の場合でもシート束に折り処理を施すことができるシート後処理装置を提供する。【解決手段】シート後処理装置は、シート束を受け入れる束搬送ガイド53と、ガイド53の一側に配置され、ガイド53に受け入れられたシート束をガイド53の他側に突き出す突き板55と、ガイド53の他側に配設され、突き板55で突き出されたシート束をニップして折り処理を施す折り回転体57a、57bと、回転体57a、57b同士を離間自在に支持すると共に、突き板55で突き出されたシート束が回転体57a、57bに接触するときまでに、回転体57a、57b同士が離間するように支持する回転軸58a、58bと、を備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
少なくとも1枚のシートで構成されるシート束を受け入れる受入部と、 前記受入部の一側に配置され、前記受入部に受け入れられたシート束を前記受入部の他側に突き出す突き出し手段と、 前記受入部の他側に配設され、前記突き出し手段で突き出されたシート束をニップして折り処理を施す少なくとも一対の折り回転体と、 前記折り回転体同士を離間自在に支持すると共に、前記突き出し手段で突き出されたシート束が前記折り回転体に接触するときまでに、前記折り回転体同士が離間するように支持する支持手段と、 を備えたシート後処理装置。
IPC (2件):
B65H45/18 ,  B65H37/06
FI (2件):
B65H45/18 ,  B65H37/06
Fターム (8件):
3F108AA01 ,  3F108AB01 ,  3F108AC02 ,  3F108BA03 ,  3F108BA09 ,  3F108CD07 ,  3F108GA02 ,  3F108GB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 用紙後処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-312532   出願人:コニカ株式会社
  • ローラ間隙間調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-027638   出願人:東芝機械株式会社

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