特許

J-GLOBAL ID：200903004467047230

太陽電池の製造方法および太陽電池

発明者： 福井 淳 ,  石田 研 ,  木本 啓介
出願人/特許権者： 株式会社三井ハイテック
代理人 (1件)： 宮越 典明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-185011
公開番号（公開出願番号）：特開2002-009314
出願日： 2000年06月20日
公開日（公表日）： 2002年01月11日
要約：

【要約】【課題】 高密度実装においての内側電極と外側電極との導通の問題を解決し、信頼性の向上をはかり、作業性が良く、高出力の太陽電池の製造方法および太陽電池を提供する。【解決手段】 第1導電型半導体層を有する球体基板表面に、前記第1導電型半導体層の一部が露出したように第2導電型半導体層を形成してなる球体セルを用意する工程と、表面に突起部を有する導電性基板を形成する工程と、該突起部上に絶縁性樹脂部材を形成する工程と、前記球体セルの前記第1導電型半導体層の露出した部分が前記絶縁性樹脂部材に当接するように球体セルを載置して、加圧することにより、前記第1導電型半導体層の露出した部分と、前記導電性基板とを電気的に接続させる工程と、前記第2導電型半導体層の表面に外側電極を形成する工程と、を含むことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

第1導電型半導体層を有する球体基板表面に、前記第1導電型半導体層の一部が露出したように第2導電型半導体層を形成してなる球体セルを用意する工程と、表面に突起部を有する導電性基板を形成する工程と、該突起部上に絶縁性樹脂部材を形成する工程と、前記球体セルの前記第1導電型半導体層の露出した部分が前記絶縁性樹脂部材に当接するように球体セルを載置して、加圧することにより、前記第1導電型半導体層の露出した部分と、前記導電性基板とを電気的に接続させる工程と、前記第2導電型半導体層の表面に外側電極を形成する工程と、を含むことを特徴とする太陽電池の製造方法。

FI (2件)：

H01L 31/04 A ,  H01L 31/04 B

Fターム (19件)：

5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051AA05 ,  5F051BA11 ,  5F051CA15 ,  5F051CB12 ,  5F051CB27 ,  5F051DA03 ,  5F051FA02 ,  5F051FA11 ,  5F051FA13 ,  5F051FA15 ,  5F051FA16 ,  5F051FA17 ,  5F051FA19 ,  5F051FA30 ,  5F051GA01 ,  5F051GA11 ,  5F051GA20

引用特許：

審査官引用 (2件)

• ソーラー・アレーの形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-062068   出願人：テキサスインスツルメンツインコーポレイテツド
• 特開昭52-017229