特許
J-GLOBAL ID:200903004481018987
液晶装置および電子機器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 須澤 修
, 宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-161003
公開番号(公開出願番号):特開2009-002981
出願日: 2007年06月19日
公開日(公表日): 2009年01月08日
要約:
【課題】適正な位置にスペーサを配置することにより、明るさを向上させることが可能な液晶装置を提供する。【解決手段】液晶装置100は、第一基板と、第一基板に対向する位置に配置され、かつ、液晶を挟持するための第二基板と、第一基板を複数の画素領域26と遮光領域25とに区画する遮光膜25Mと、第一基板と第二基板との間の隙間を確保するスペーサ43と、液晶を特定方向に配向させる配向膜とを、備えている液晶装置100であって、スペーサ43が、頂部43aと頂部43aの面積より広い底部43bとを有する円錘状の柱状形状をなしており、頂部43aと底部43bとの間に配向膜で覆われた傾斜部43cを備え、頂部43aが遮光領域25内に位置し、傾斜部43cの少なくとも一部が、画素領域26内に配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一基板と、
前記第一基板に対向する位置に配置され、かつ、液晶を挟持するための第二基板と、
前記第一基板を複数の画素領域と遮光領域とに区画する遮光膜と、
前記第一基板と前記第二基板との間の隙間を確保するスペーサと、
前記液晶を特定方向に配向させる配向膜とを、備えた液晶装置であって、
前記スペーサが、頂部と前記頂部の面積より広い底部とを有する錘状の柱状形状をなしており、前記頂部と前記底部との間に前記配向膜で覆われた傾斜部を備え、
前記頂部が前記遮光領域内に位置し、前記傾斜部の少なくとも一部が、前記画素領域内に配置されていることを特徴とする液晶装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H089LA10
, 2H089LA16
, 2H089LA19
, 2H089LA20
, 2H089NA14
, 2H089NA17
, 2H089PA08
, 2H089QA14
, 2H089QA15
, 2H089QA16
, 2H089TA12
引用特許:
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