特許
J-GLOBAL ID:200903004512804650

衝撃吸収柵および衝撃吸収方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 朔生 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-168778
公開番号(公開出願番号):特開2002-363921
出願日: 2001年06月04日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 高い衝撃吸収性能を発揮できと共に、受撃時における側方への張出量を抑制できる衝撃吸収技術を提供すること。【解決手段】 所定の間隔を隔てて立設した支柱20と、支柱20,20間に巻き掛け可能な長さのロープ材の端部近くを、余長部31,31を残して緩衝具40で把持して形成した複数の防護ループ30とよりなる。防護ループ30を支柱20,20間に多段的に巻き掛けて横架した。
請求項(抜粋):
所定の間隔を隔てて立設した支柱と、前記支柱間に巻き掛け可能な長さのロープ材の端部近くを緩衝具で把持した緩衝機能付きを有する複数の防護ループとよりなり、前記防護ループを前記支柱間に多段的に巻き掛けて横架したことを特徴とする、衝撃吸収柵。
Fターム (4件):
2D001PA05 ,  2D001PA06 ,  2D001PB04 ,  2D001PD05
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 衝撃吸収柵
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-240183   出願人:株式会社エイ・シイ・デイ, 和興建設株式会社, 小岩金網株式会社, 日本サミコン株式会社
  • 特表昭63-501229

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