特許
J-GLOBAL ID:200903004521996766
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-050478
公開番号(公開出願番号):特開2004-254991
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】遊技媒体が入賞すると速やかに遊技者に特典を付与するとともに、異常な入賞信号を発見することができる遊技機を提供する。【解決手段】この遊技機は、遊技媒体が流下する遊技領域と、遊技領域内に設けられた入賞領域と、その入賞領域近傍に設けられ、その入賞領域を通過する遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段とを有し、遊技媒体検出手段から出力される検出信号に応じて遊技者に特典を付与する。この遊技機は、前記遊技媒体検出手段と接続され、遊技媒体検出手段から出力される検出信号を受信する検出信号監視部を備える。検出信号監視部は、遊技媒体検出手段から出力される検出信号の受信間隔が予め設定された基準期間内となる連続検出の発生頻度が設定値を超える場合に(S14でNO,S20でNO,S22でYES)、発生頻度が設定値を超えたことを報知する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技媒体が流下する遊技領域と、遊技領域内に設けられた入賞領域と、その入賞領域近傍に設けられ、その入賞領域を通過する遊技媒体を検出する遊技媒体検出手段とを有し、遊技媒体検出手段から出力される検出信号に応じて遊技者に特典を付与する遊技機であって、
前記遊技媒体検出手段と接続され、遊技媒体検出手段から出力される検出信号を受信する検出信号監視部を備え、
この検出信号監視部は、遊技媒体検出手段から出力される検出信号の受信間隔が予め設定された基準期間内となる連続検出の発生頻度が設定値を超える場合に、発生頻度が設定値を超えたことを報知することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 321A
, A63F7/02 334
, A63F7/02 350B
Fターム (7件):
2C088BA10
, 2C088BA43
, 2C088BC08
, 2C088BC23
, 2C088BC32
, 2C088CA17
, 2C088CA28
引用特許:
審査官引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-036290
出願人:株式会社三洋物産
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景品球の計数制御システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-050917
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機、およびその制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-301464
出願人:コナミ株式会社
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