特許
J-GLOBAL ID:200903004522657256

抗ガン剤適正使用支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-334920
公開番号(公開出願番号):特開2005-100224
出願日: 2003年09月26日
公開日(公表日): 2005年04月14日
要約:
【課題】 複数のガン患者の各々に投与した抗ガン剤の投与量を、ガンの種類、化学療法の種類、抗ガン剤の種類に分類し、各分類毎に、各抗ガン剤の実施投与量を、統計し、分析し、グラフ等で表して出力し、ガン患者に投与する抗ガン剤の投与量を適正に決定したりチェックすることができる、抗ガン剤適正使用支援システムを提供する。 【解決手段】抗ガン剤適正使用支援システム1は、複数種の抗ガン剤に関する抗ガン剤別の且つ化学療法別の標準投与量のマスタ係数のデータを記憶させた標準投与マスタファイルに相当するプロトコールマスタファイル11と、複数のガン患者の各々に投与した抗ガン剤の実施投与量を直接的、間接的に表す実施投与量情報を、ガンの種類及び化学療法の種類及び抗ガン剤の種類で分類して記憶させた投与量データファイル13を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数のガン患者に実施する複数種の化学療法において複数種の抗ガン剤の各々を適正に使用する為に支援する抗ガン剤適正使用支援システムにおいて、 複数種の抗ガン剤に関する抗ガン剤別の且つ化学療法別の標準投与量のマスタ係数のデータを記憶させた標準投与マスタファイルと、 複数のガン患者の各々に投与した抗ガン剤の実施投与量を直接的または間接的に表す実施投与量情報を、ガンの種類と化学療法の種類と抗ガン剤の種類のうちの少なくとも1つで分類して記憶させた投与量データファイルと、 を備えたことを特徴とする抗ガン剤適正使用支援システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (1件):
G06F17/60 126N
Fターム (3件):
4C084AA24 ,  4C084NA10 ,  4C084ZB26
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る