特許
J-GLOBAL ID:200903004524191882

携帯型案内装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-136957
公開番号(公開出願番号):特開2005-321841
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2005年11月17日
要約:
【課題】 GPSや基地局からの電波を受信しなくても正確に駅の案内を行うこと。【解決手段】 加速度センサ(SN3)で検出された加速度が前記移動開始時加速度範囲に連続して含まれている期間が、前記加速度継続時間以上である場合に、交通機関が移動開始したと判別する交通機関移動開始判別手段と、前記交通機関の移動開始を検出した場合に、前記加速度センサ(SN3)で検出された加速度に基づいて、前記交通機関の移動距離を算出する距離算出手段と、交通機関の各駅間の駅間距離の情報と各駅を識別する駅識別情報とを含む路線情報を記憶する路線情報記憶手段(KC6A)と、乗車駅の駅識別情報と路線情報と前記移動距離とに基づいて、駅の案内を前記携帯型案内装置のユーザに告知する告知装置(11)を制御する告知装置制御手段(KC1)と、を備えたことを特徴とする携帯型案内装置。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
携帯型案内装置の移動時の加速度を検出する加速度センサと、 移動開始時に所定の範囲の加速度で加速する交通機関の移動開始加速度範囲を記憶する加速度範囲記憶手段と、 前記交通機関が移動を開始したか否かを判別するための加速度継続時間を記憶する加速度継続時間記憶手段と、 前記加速度センサで検出された加速度が、前記移動開始時加速度範囲に含まれているか否かを判別する加速度範囲判別手段と、 前記加速度センサで検出された加速度が、前記移動開始時加速度範囲に連続して含まれている期間が、前記加速度継続時間以上であるか否かを判別する加速度継続判別手段と、 前記加速度センサで検出された加速度が前記移動開始時加速度範囲に連続して含まれている期間が、前記加速度継続時間以上である場合に、交通機関が移動開始したと判別する交通機関移動開始判別手段と、 前記交通機関の移動開始を検出した場合に、前記加速度センサで検出された加速度に基づいて、前記交通機関の移動距離を算出する距離算出手段と、 前記交通機関の各駅間の駅間距離の情報及び駅の位置情報の少なくともいずれか一方の情報と前記各駅を識別する駅識別情報とを含む路線情報を記憶する路線情報記憶手段と、 前記交通機関の乗車駅の前記駅識別情報を記憶する乗車駅記憶手段と、 前記乗車駅の前記駅識別情報と前記路線情報と前記移動距離とに基づいて、駅の案内を前記携帯型案内装置のユーザに告知する告知装置を制御する告知装置制御手段と、 を備えた携帯型案内装置。
IPC (6件):
G08G1/005 ,  B61L25/02 ,  G01C21/00 ,  G06F17/60 ,  H04Q7/20 ,  H04Q7/34
FI (7件):
G08G1/005 ,  B61L25/02 A ,  G01C21/00 Z ,  G06F17/60 112Z ,  G06F17/60 506 ,  H04Q7/04 Z ,  H04B7/26 106A
Fターム (44件):
2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AB13 ,  2F029AC02 ,  2F029AC04 ,  2F029AC06 ,  2F029AC09 ,  2F029AC14 ,  2F029AC18 ,  2F029AC19 ,  5H161AA01 ,  5H161BB06 ,  5H161BB09 ,  5H161CC13 ,  5H161DD21 ,  5H161GG04 ,  5H161GG12 ,  5H161GG13 ,  5H161GG15 ,  5H161GG22 ,  5H180AA21 ,  5H180BB05 ,  5H180FF01 ,  5H180FF04 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF33 ,  5H180FF38 ,  5K067AA34 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD19 ,  5K067DD20 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067FF03 ,  5K067FF31 ,  5K067FF34 ,  5K067HH11 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ52
引用特許:
出願人引用 (14件)
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