特許
J-GLOBAL ID:200903004526968957
ディーゼルエンジンの排気装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
鈴江 正二
, 木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-192746
公開番号(公開出願番号):特開2007-239734
出願日: 2006年07月13日
公開日(公表日): 2007年09月20日
要約:
【課題】コンパクト化を図ることができるディーゼルエンジンの排気装置を提供する。 【解決手段】液体燃料供給源5からガス生成器3に液体燃料6を供給し、この液体燃料6をガス生成器3で可燃性ガス7とし、このガス生成器3から可燃性ガス供給路8を導出し、この可燃性ガス供給路8の可燃性ガス出口9を、上記フィルタ2の上流で排気経路1に連通させ、可燃性ガス出口9から流出した可燃性ガス7を排気10中で燃焼させ、その燃焼熱でディーゼル・パティキュレート・フィルタ2に溜まった排気微粒子を燃焼させることができるようにした、ディーゼルエンジンの排気装置において、上記フィルタ2を収容するフィルタ収容ケース11内に上記ガス生成器3を収容した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
液体燃料供給源(5)からガス生成器(3)に液体燃料(6)を供給し、このガス生成器(3)で液体燃料(6)を可燃性ガス(7)とし、このガス生成器(3)から可燃性ガス供給路(8)を導出し、この可燃性ガス供給路(8)の可燃性ガス出口(9)を、ディーゼル・パティキュレート・フィルタ(2)の上流で排気経路(1)に連通させ、可燃性ガス出口(9)から流出した可燃性ガス(7)を排気(10)中で燃焼させ、その燃焼熱で上記フィルタ(2)に溜まった排気微粒子を燃焼させることができるようにした、ディーゼルエンジンの排気装置において、
上記フィルタ(2)を収容するフィルタ収容ケース(11)内に上記ガス生成器(3)を収容した、ことを特徴とするディーゼルエンジンの排気装置。
IPC (3件):
F01N 3/02
, F01N 3/24
, F01N 3/28
FI (6件):
F01N3/02 321B
, F01N3/02 301E
, F01N3/24 E
, F01N3/28 L
, F01N3/28 301S
, F01N3/24 J
Fターム (22件):
3G090AA01
, 3G090AA06
, 3G090BA01
, 3G090EA01
, 3G090EA02
, 3G091AA10
, 3G091AA18
, 3G091AB02
, 3G091AB06
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091AB16
, 3G091BA07
, 3G091BA39
, 3G091CA18
, 3G091EA32
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB06W
, 3G091GB17Y
, 3G091HA05
, 3G091HA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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排気浄化器の再生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-070965
出願人:株式会社クボタ
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