特許
J-GLOBAL ID:200903016268327834

排気浄化器の再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-070965
公開番号(公開出願番号):特開2005-256769
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】高温の排気管内に煤燃焼用の燃料を供給する再生装置を、従来のような複雑なシステムを使うことなく、極力、簡素化や廉価化が図れた状態で提供する。【解決手段】ディーゼルエンジンEの排気管4に配備される排気浄化器1と、この排気浄化器1によって捕捉されて排気浄化器1に蓄積された排気ガス中の捕捉物を燃焼させる燃焼手段6とを有して成る排気浄化器の再生装置において、燃焼手段6が、排気管4における排気浄化器1に対する排気流れ方向の上流側部位にエンジン用燃料を導く燃料導入手段7と、燃料導入手段7で導かれる燃料に着火させる着火手段8とから構成され、燃料導入手段7を、エンジン用燃料を部分酸化触媒を用いてガス化する改質器5で構成する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ディーゼルエンジン(E)の排気経路(4)に配備される排気浄化器(1)と、この排気浄化器(1)によって捕捉されて該排気浄化器(1)に蓄積された排気ガス中の捕捉物を燃焼させる燃焼手段(6)と、を有して成る排気浄化器の再生装置であって、 前記燃焼手段(6)が、前記排気経路(4)における前記排気浄化器(1)に対する排気流れ方向の上流側部位にエンジン用燃料を導く燃料導入手段(7)と、この燃料導入手段(7)によって導入されてくる燃料に着火させる着火手段(8)とから構成されるとともに、前記燃料導入手段(7)は、エンジン用燃料を部分酸化触媒を用いてガス化して前記上流側部位に供給する改質器(5)を有している排気浄化器の再生装置。
IPC (5件):
F01N3/02 ,  F02B37/00 ,  F02B37/02 ,  F02M27/02 ,  F02M59/44
FI (9件):
F01N3/02 301E ,  F01N3/02 331H ,  F01N3/02 331J ,  F01N3/02 331M ,  F01N3/02 331P ,  F02B37/02 E ,  F02M27/02 H ,  F02M59/44 Z ,  F02B37/00 303Z
Fターム (25件):
3G005EA16 ,  3G005FA35 ,  3G005GA02 ,  3G005GB17 ,  3G005GB26 ,  3G005HA05 ,  3G005JA16 ,  3G066AA07 ,  3G066AA11 ,  3G066AB02 ,  3G066BA23 ,  3G066BA61 ,  3G066CC68U ,  3G066CE22 ,  3G090AA01 ,  3G090BA02 ,  3G090CB01 ,  3G090CB02 ,  3G090CB05 ,  3G090CB08 ,  3G090DA00 ,  3G090DA11 ,  3G090EA02 ,  3G090EA04 ,  3G090EA05
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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