特許
J-GLOBAL ID:200903004535155373
放電式ガス処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186317
公開番号(公開出願番号):特開2004-025056
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】被処理ガスを放電処理するときにNOxの発生濃度をコントロールすることが可能となる放電式ガス処理装置を提供する。【解決手段】処理対象成分を含有した被処理ガスが流通する流通路Aに配置した沿面放電電極1aと、被処理ガスを放電させるために沿面放電電極に交流電圧を印加する交流電圧源12とを設け、前記被処理ガスの放電に伴って発生するNOxの発生濃度が所定値以下になるように、前記交流電圧の電圧値及び周波数をその電圧値と周波数の積が設定値以下となる範囲に設定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
処理対象成分を含有した被処理ガスが流通する流通路に配置した沿面放電電極と、前記被処理ガスを放電させるために前記沿面放電電極に交流電圧を印加する交流電圧源とを設けた放電式ガス処理装置であって、
前記被処理ガスの放電に伴って発生するNOxの発生濃度が所定値以下になるように、前記交流電圧の電圧値及び周波数をその電圧値と周波数の積が設定値以下となる範囲に設定する放電式ガス処理装置。
IPC (5件):
B01D53/32
, A61L9/00
, A61L9/22
, B01D53/86
, B01J19/08
FI (5件):
B01D53/32
, A61L9/00 C
, A61L9/22
, B01J19/08 C
, B01D53/36 H
Fターム (31件):
4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080CC03
, 4C080CC04
, 4C080CC05
, 4C080HH02
, 4C080KK02
, 4C080KK08
, 4C080LL03
, 4C080LL10
, 4C080MM08
, 4C080NN03
, 4C080NN05
, 4C080NN06
, 4C080QQ01
, 4C080QQ17
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048AB03
, 4D048BA03Y
, 4D048BA05Y
, 4D048BA06Y
, 4D048BA41Y
, 4D048CD10
, 4D048EA03
, 4D048EA04
, 4G075AA03
, 4G075AA62
, 4G075BA05
, 4G075BD14
, 4G075CA15
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
沿面放電電極及び沿面放電装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-129286
出願人:株式会社タクマ
-
悪臭成分の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-355578
出願人:岡崎幸子, 小駒益弘, イーシー化学株式会社
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