特許
J-GLOBAL ID:200903004536826670
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371611
公開番号(公開出願番号):特開2005-131155
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 当たりの事前報知が行われた場合も、遊技に対する興味を持続させることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 本発明の遊技機によれば、特別図柄80,81,82のスクロール表示は、保留個数が「4」以下のときには行われず、「5」以上のときに行われる。つまり、当否判定結果としての特別図柄80,81,82を確定停止表示させるためには、始動入賞口14へ遊技球を入賞させて保留個数を「5」以上にする必要がある。これにより、予告演出が行われた場合も、「当たり」の当否判定結果としての特別図柄80,81,82を確定停止表示させるために、遊技者は、始動入賞口14へ遊技球を入賞させようとする。つまり、遊技者に、「当たり」の当否判定結果としての特別図柄80,81,82を確定停止表示されるまで遊技に対する興味を持続させることができる。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
判定条件の成立に基づいて遊技の当否を判定する当否判定手段と、
前記当否判定手段による当否判定結果を記憶する当否結果記憶手段と、
前記当否結果記憶手段に記憶された前記当否判定結果を、順次導出又は確定表示する当否結果表示手段と、
前記判定条件の成立個数を記憶する成立個数記憶手段と、
前記成立個数を表示するための個数表示手段と、
前記当否結果表示手段にて前記当否判定結果が導出又は確定表示される毎に、前記成立個数記憶手段に記憶された前記成立個数を減算する減算処理手段と、
前記当否結果記憶手段に記憶された前記当否判定結果の中に当たりの当否判定結果が含まれていることを、その当たりの当否判定結果が前記当否結果表示手段にて確定表示される前に報知する事前報知手段とを備えた遊技機において、
前記当否結果表示手段は、前記成立個数記憶手段に記憶されている前記成立個数が所定数以下のときには前記当否判定結果の導出又は確定表示を行わず、前記成立個数記憶手段に記憶されている前記成立個数が前記所定数を超えたときに、前記当否判定結果を導出又は確定表示すると共に、
前記個数表示手段は、前記成立個数のうち前記所定数より多い分を第1の表示態様で表示し、前記所定数以下の分を前記第1の表示態様とは異なる第2の表示態様で表示することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 313
, A63F7/02 304D
, A63F7/02 320
Fターム (15件):
2C088AA33
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA37
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088BA10
, 2C088BC07
, 2C088BC15
, 2C088BC22
, 2C088CA09
, 2C088CA27
, 2C088CA30
, 2C088EB55
, 2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (3件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-315467
出願人:株式会社平和
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-033265
出願人:タイヨーエレック株式会社
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特開平3-073180
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