特許
J-GLOBAL ID:200903004537637480
洋風水洗式便器
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-186608
公開番号(公開出願番号):特開2002-004383
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】工場内での組み付け作業性及び搬送性を高めつつ、出荷コストの低廉化を実現可能な洋風水洗式便器を提供する。【解決手段】洋風便器本体1と、洋風便器本体1の後部に設けられ、人体の局部を洗浄可能な局部洗浄機構3bと、洋風便器本体1の後部で局部洗浄機構3bの後方に設けられ、洋風便器本体1を洗浄水により洗浄可能な便器洗浄機構4cとを備えている。局部洗浄機構3bは主としてフロントベースプレート3aを介して洋風便器本体1に取り付けられ、便器洗浄機構4cはリアベースプレート4aを介して洋風便器本体1に取り付けられている。フロントベースプレート3aは少なくとも洋風便器本体1の鉢面後方を露出すべく上昇可能である。フロントベースプレート3aとリアベースプレート4aとはフック6により固定及び離反可能である。
請求項(抜粋):
洋風便器本体と、該洋風便器本体の後部に設けられ、人体の局部を洗浄可能な局部洗浄機構と、該洋風便器本体の後部で該局部洗浄機構の後方に設けられ、該洋風便器本体を洗浄水により洗浄可能な便器洗浄機構とを備えた洋風水洗式便器において、前記局部洗浄機構は主としてフロントベースプレートを介して前記洋風便器本体に取り付けられ、前記便器洗浄機構はリアベースプレートを介して該洋風便器本体に取り付けられ、該フロントベースプレートは少なくとも該洋風便器本体の鉢面後方を露出すべく上昇可能であり、該フロントベースプレートと該リアベースプレートとはロック機構により固定及び離反可能になされていることを特徴とする洋風水洗式便器。
IPC (2件):
FI (2件):
E03D 9/08 A
, E03D 11/02 Z
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (1件)
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洋風便器装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-203834
出願人:株式会社イナックス
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