特許
J-GLOBAL ID:200903004542620014
赤外線センサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (12件):
前田 弘
, 小山 廣毅
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-306852
公開番号(公開出願番号):特開2007-114089
出願日: 2005年10月21日
公開日(公表日): 2007年05月10日
要約:
【課題】開口率を低下させることなく、高い検出精度を有する赤外線センサを実現できるようにする。【解決手段】赤外線センサは、行列状に配置された複数の参照画素単位2と、各参照画素単位2と対応して設けられた直列容量素子14とを備えている。参照画素単位2は、出力線30と、出力線30と接地との間にスイッチ素子17を介して接続された参照容量素子13と、出力線30と接地との間にスイッチ素子16を介して接続された複数の検出容量素子12とを有している。直列容量素子14は、出力線30と接続されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
それぞれが行列状に配置されており、出力線と、該出力線と接地との間にスイッチ素子を介して接続された参照容量素子及び入射した赤外線の強度に応じて容量値が変化する複数の赤外線検出容量素子とを含む複数の参照画素単位と、
それぞれが前記各参照画素単位と対応して設けられ、前記出力線と電源との間に接続された複数の直列容量素子とを備えていることを特徴とする赤外線センサ。
IPC (3件):
G01J 1/02
, H01L 27/14
, H04N 5/33
FI (5件):
G01J1/02 C
, G01J1/02 W
, G01J1/02 Q
, H01L27/14 K
, H04N5/33
Fターム (24件):
2G065AB02
, 2G065BA12
, 2G065BA14
, 2G065BA33
, 2G065BA34
, 2G065BC02
, 2G065BE08
, 2G065DA18
, 2G065DA20
, 2G066AC13
, 2G066BA09
, 2G066CA02
, 2G066CA08
, 2G066CB03
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA05
, 4M118CA14
, 4M118GA10
, 5C024AX06
, 5C024CY44
, 5C024EX15
, 5C024GX03
, 5C024HX35
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
赤外線2次元センサアレイシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172672
出願人:大阪府, 奥山雅則, 野田実, 三洋電機株式会社, 株式会社島津製作所, 松下電器産業株式会社
審査官引用 (2件)
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-284464
出願人:日本電気株式会社
-
赤外線2次元センサアレイシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-172672
出願人:大阪府, 奥山雅則, 野田実, 三洋電機株式会社, 株式会社島津製作所, 松下電器産業株式会社
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