特許
J-GLOBAL ID:200903004547124309
液晶セルとその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
牧 哲郎
, 牧 レイ子
, 菊谷 公男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-036057
公開番号(公開出願番号):特開2004-246092
出願日: 2003年02月14日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
【目的】偏光膜を印刷して形成する技術を利用して従来の偏光板が与えていた表示品位や耐湿性、耐熱性などへの影響を低減する全く新しいタイプの液晶セルとその製造プロセスを提案する。【構成】2枚のガラス基板1の内側に順番に透明電極2、SiO2膜3、偏光膜4、配向膜5を積層して液晶材料6の薄層を挟み込み、周辺にシール材7を巡らせてセルを気密封着する。偏光膜4は、二色性染料の水溶液をインキとして用い、このインキを印刷方向に沿って多数の微細溝を有する版に塗布して薄膜を形成し、この薄膜を版から転写塗布して成膜する。液晶材料6の液晶分子は配向膜5に直接接触し、液晶材料6の層厚に相当するセルのギャップはスペーサ8の直径で制御される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二色性染料を一定の方向に配向させた偏光膜を直接または間接的にセルの内側に印刷して形成することを特徴とする液晶セル。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1335 510
, G02B5/30
Fターム (14件):
2H049BA02
, 2H049BA26
, 2H049BB62
, 2H049BC01
, 2H049BC10
, 2H049BC22
, 2H091FA07Y
, 2H091FB02
, 2H091FC12
, 2H091FC22
, 2H091FD04
, 2H091FD06
, 2H091GA01
, 2H091GA06
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平3-294802
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液晶表示基板の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-334713
出願人:株式会社日立製作所
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異方性膜及び液晶表示素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-313981
出願人:富士写真フイルム株式会社
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