特許

J-GLOBAL ID：200903004560190671

焼却灰の処理方法

発明者： 豊臣 英延
出願人/特許権者： 豊臣 英延
代理人 (1件)： 吉村 博文
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-239130
公開番号（公開出願番号）：特開平9-060844
出願日： 1995年08月23日
公開日（公表日）： 1997年03月04日
要約：

【要約】【課題】 アルミニウム缶等をエネルギー源としてリサイクルでき、また少ないエネルギー源でもって、かつ小規模な焼却灰処理設備として有効な焼却灰の処理方法を提供する。【解決手段】 アルミ缶等のアルミニウムを小片化または粉砕し、該小片化または粉砕したアルミニウムに金属酸化物を配合すると共に、これに焼却灰を配合し、これを密閉状態で燃焼させて溶融し、スラグ化とする。

請求項（抜粋）：

アルミ缶等のアルミニウムを小片化または粉砕し、該小片化または粉砕したアルミニウムに金属酸化物を配合すると共に、これに焼却灰を配合し、これを密閉状態で燃焼させて溶融し、スラグ化とすることを特徴とする焼却灰の処理方法。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• アルミニウム再溶解で発生する残灰の無公害化処理法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-141067   出願人：日本テクニクス株式会社
• 特開昭54-124899
  
• 燃焼補助材料及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-051287   出願人：配島貢次
• 特開平1-252810