特許
J-GLOBAL ID：200903004570494121

インテグレータ照明装置

発明者：
蝦子 直紀

蝦子 直紀 について


出願人/特許権者：
株式会社富士通ゼネラル

株式会社富士通ゼネラル について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-360786
公開番号（公開出願番号）：特開2001-174814
出願日： 1999年12月20日
公開日（公表日）： 2001年06月29日
要約：
【要約】【課題】 偏光変換素子に結像される光源ランプのアーク像の「けられ」をなくし、偏光変換効率を向上させる。【解決手段】 光源1のランプ2からの光線をインテグレータレンズ3、4で集光し、偏光変換素子5で偏光面を揃え、集光レンズ6を介して液晶表示板7を照射し、変調された映像光線を投写レンズ8でスクリーンに投写する。インテグレータレンズ3の各レンズセルは液晶表示板に対応する形状とし、所定のレンズセルの光軸を偏心させ、インテグレータレンズ4はインテグレータレンズ3の各レンズセルからの光線が偏光変換素子上に集光するように、所定のレンズセルを適宜のサイズにし、所定のレンズセルの光軸を偏心させ、偏光変換素子はインテグレータレンズ4のレンズセルのサイズに対応させて所定の素子の厚みを変えて形成する。
請求項（抜粋）：
光源ランプの光線を第1インテグレータレンズおよび第2インテグレータレンズで集光し、偏光変換素子で偏光面を揃え、集光レンズを介して液晶表示板を照射するものにおいて、前記第1インテグレータレンズは、各レンズセルをそれぞれ液晶表示板の形状に対応する形状にすると共に、所定のレンズセルの光軸を偏心させて形成し、前記第2インテグレータレンズは、前記第1インテグレータレンズの各レンズセルからの光線が前記偏光変換素子上に集光するように、所定のレンズセルを適宜のセルサイズにして形成し、前記偏光変換素子は、前記第2インテグレータレンズのレンズセルのセルサイズに対応させて所定の素子の厚みを変えて形成してなるインテグレータ照明装置。
IPC (5件)：
G02F 1/13357 ,  G02B 3/00 ,  G02B 19/00 ,  G03B 21/14 ,  H04N 5/74
FI (5件)：
G02B 3/00 A ,  G02B 19/00 ,  G03B 21/14 A ,  H04N 5/74 Z ,  G02F 1/1335 530
Fターム (13件)：
2H052BA02 ,  2H052BA03 ,  2H052BA09 ,  2H052BA14 ,  2H091FA26X ,  2H091FA41Z ,  2H091FD15 ,  2H091LA30 ,  2H091MA07 ,  5C058BA05 ,  5C058EA12 ,  5C058EA26 ,  5C058EA51
引用特許：
審査官引用 (2件)

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