特許
J-GLOBAL ID:200903004570906284

複数端子電極付電子部品の製造方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-185523
公開番号(公開出願番号):特開平10-012505
出願日: 1996年06月26日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 外部端子電極のずれ及び電極形状不良の発生を無くし、多数個の部品素地に対する外部端子電極の同時形成を可能とする。【解決手段】 弾性体の凹版30を平ベルト状の無端帯21で構成し、無端帯21の直線状部分に部品素地10を対向させて支持し、無端帯21に供給された導体ペースト2を当該無端帯の間欠走行により前記部品素地10に対向する位置に移送し、無端帯21の走行停止状態で無端帯21の直線状部分を前記部品素地10に圧接させることにより当該部品素地10の一つの面から隣接する面に回り込む如く導体ペースト2を塗布する構成である。
請求項(抜粋):
弾性体の凹版に導体ペーストを設け、該凹版に部品素地を圧接させて当該部品素地の一つの面から隣接する面に回り込む如く前記導体ペーストを塗布する複数端子電極付電子部品の製造方法において、前記弾性体の凹版を平ベルト状の無端帯で構成し、該無端帯の直線状部分に前記部品素地を対向させて支持し、該無端帯に供給された導体ペーストを当該無端帯の間欠走行により前記部品素地に対向する位置に移送し、前記無端帯の走行停止状態で前記無端帯の直線状部分を前記部品素地に圧接させることを特徴とする複数端子電極付電子部品の製造方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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