特許
J-GLOBAL ID:200903004577688312

画像表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-045355
公開番号(公開出願番号):特開2005-222071
出願日: 2005年02月22日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】ディスプレイシステムのビット深さを拡張する方法を提供する。【解決手段】ディスプレイ装置14の静的ディスプレイノイズ(固定パターン誤差20)を測定し、ディスプレイノイズを用いて擬似ランダムノイズ12を生成し、擬似ランダムノイズ12を連続階調画像から差し引く。ノイズ補償画像データを量子化器16にて量子化してスクリーン18に表示した後は、ディスプレイ装置14のノイズは、ノイズ補償画像データを連続階調画像データに変換し、擬似輪郭を殆ど又は全く発生させない。他の方法としては、人間視覚システムに固有のノイズを静的ディスプレイノイズの代わりに使用するか又は両方を用いる。カラーディスプレイに対する人間視覚システムのノイズに関し特別な調整を行うことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の色成分データから成る画像を表示する画像表示方法であって、 擬似ランダムノイズを生成するステップと、 前記色成分データ毎に異なる量の空間オフセットを生成するステップと、 を備え、 前記空間オフセットを用いて、前記色成分毎に空間オフセットを異なるようにして擬似ランダムノイズを付加することを特徴とする画像表示方法。
IPC (2件):
G09G5/00 ,  G09G3/20
FI (3件):
G09G5/00 520A ,  G09G3/20 612R ,  G09G3/20 641P
Fターム (13件):
5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD01 ,  5C080EE29 ,  5C080JJ02 ,  5C080KK02 ,  5C082BA12 ,  5C082BA34 ,  5C082BA35 ,  5C082CA11 ,  5C082CA81 ,  5C082DA86 ,  5C082MM10
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 米国特許第3,244,808号
  • 米国特許第5,696,602号
  • 米国特許第5,201,030号
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審査官引用 (5件)
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