特許
J-GLOBAL ID:200903004595048398
汚染土壌の原位置浄化方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-096314
公開番号(公開出願番号):特開2005-279423
出願日: 2004年03月29日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】 地層内汚染区域中の有機汚染物質(特に油類)の回収効率を向上させ、原位置で浄化する。【解決手段】 有機汚染物質による地層内汚染区域12に、界面活性剤と溶剤との混合液及び水を注入し地層中に存在する有機汚染物質と混合して、乳化・剥離作用により低粘性の乳化液を生成する工程と、発泡剤を注入して地層内での微発泡作用により混合・乳化を促進する工程を備え、低粘性化した乳化液を地上に吸引回収する。連続通水により乳化液を希釈して地上に吸引し回収する工程、あるいは活性炭含有水を注入して地層内に残存している乳化液を活性炭粒子に吸着させて地上に吸引し回収する工程を組み込んでもよい。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
有機汚染物質による地層内汚染区域に、界面活性剤と溶剤との混合液及び水を注入し地層中に存在する有機汚染物質と混合して、乳化・剥離作用により低粘性の乳化液を生成する工程と、発泡剤を注入して地層内での微発泡作用により混合・乳化を促進する工程を備え、低粘性化した乳化液を地上に吸引し回収することを特徴とする汚染土壌の原位置浄化方法。
IPC (4件):
B09C1/02
, B09C1/08
, C02F1/00
, C02F3/12
FI (3件):
B09B3/00 304K
, C02F1/00 N
, C02F3/12 V
Fターム (17件):
4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AC07
, 4D004CA34
, 4D004CA40
, 4D004CC03
, 4D004CC04
, 4D004CC05
, 4D004CC11
, 4D004CC15
, 4D004DA03
, 4D004DA10
, 4D004DA20
, 4D028AB00
, 4D028BC28
, 4D028BD06
, 4D028BD11
引用特許:
前のページに戻る