特許
J-GLOBAL ID:200903004600574680

バックライト導光板、それを用いた面光源装置および液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-071850
公開番号(公開出願番号):特開2001-266627
出願日: 2000年03月15日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、輝度改善を目的に光反射面を階段状となし、各階段に溝部を形成した導光板にあっては、溝部に光が集中し中央が暗くなる輝度斑が発生するという問題点を解決課題とする。【解決手段】光入射面から遠ざかるにつれて光反射面と光出射面との対向距離が近接する階段状を呈するバックライト導光板において、前記光反射面は、前記光出射面とほぼ平行な平坦面部とその平坦面部から光出射面方向に形成された溝部とからなる一つの第1反射面部と、平坦面部からなる少なくとも一つの第2反射面部とからなる光反射面ユニットが階段状に配置されている。
請求項(抜粋):
一方の側面側を光入射面、裏面側を光反射面、および表面側を光出射面とし、前記光反射面の前記光出射面を含む断面形状は、前記光入射面から遠ざかるにつれて前記光反射面と前記光出射面との対向距離が近接する階段状を呈するバックライト導光板において、前記光反射面は、前記光出射面とほぼ平行な平坦面部とその平坦面部から光出射面方向に形成された溝部とからなる一つの第1反射面部と、平坦面部からなる少なくとも一つの第2反射面部とからなる光反射面ユニットが階段状に配置されていることを特徴とするバックライト導光板。
IPC (2件):
F21V 8/00 601 ,  F21Y101:02
FI (2件):
F21V 8/00 601 C ,  F21Y101:02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 偏光照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-251171   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-034583
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-326176   出願人:株式会社明拓システム
全件表示

前のページに戻る