特許
J-GLOBAL ID：200903004607912298

接合構造および接合方法

発明者：
山部 啓治

山部 啓治 について

, 
坂井 康二

坂井 康二 について


出願人/特許権者：
太平洋セメント株式会社

太平洋セメント株式会社 について

, 
セランクス株式会社

セランクス株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-060700
公開番号（公開出願番号）：特開2002-263821
出願日： 2001年03月05日
公開日（公表日）： 2002年09月17日
要約：
【要約】【課題】 アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる鋳ぐるみ材と金属-セラミックス複合材料からなる部材とを使用時にガタツキが発生しないように信頼性良く接合する技術を提供する。【解決手段】 アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる部材に蟻溝形状の凹部を研削加工して鋳ぐるみ材となし、これに金属-セラミックス複合材料からなる溶湯を鋳ぐるんで両部材を隙間なく信頼性良く接合する。
請求項（抜粋）：
アルミニウムまたはアルミニウム合金からなる鋳ぐるみ材をセラミックス粉末またはセラミックス繊維を強化材としアルミニウムまたはアルミニウム合金をマトリックスとする金属-セラミックス複合材料により鋳ぐるむ接合構造であって、アルミニウムまたはアルミニウム合金とからなる鋳ぐるみ材の蟻溝形状の凹部と金属-セラミックス複合材料の蟻ほぞ形状の凸部が噛み合わさって接合することを特徴とする接合構造。
IPC (3件)：
B22D 19/00 ,  B22D 19/14 ,  B22D 21/04
FI (3件)：
B22D 19/00 G ,  B22D 19/14 C ,  B22D 21/04 A
引用特許：
審査官引用 (3件)

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