特許
J-GLOBAL ID:200903004620311597

距離測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-256740
公開番号(公開出願番号):特開2007-071595
出願日: 2005年09月05日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】 距離測定装置に於いて、光路切換え、光量調整の高速化を図り、距離測定の高速化を実現する。 【解決手段】 測定対象物25に向けてパルスレーザ光線を射出し、該測定対象物からの反射光を受光して距離を測定する距離測定装置に於いて、測距用パルスレーザ光線を射出する第1発光部21と、補正パルスレーザ光線を発する第2発光部35と、前記測距用パルスレーザ光線を第1受光部28に導く測距光路29と、前記測距用パルスレーザ光線を分割し内部参照光として第2受光部33に導く内部参照光路34と、前記補正パルスレーザ光線を分割して前記第1受光部と前記第2受光部とに導く補正光路37と、補正パルスレーザ光線の光強度を調整する光量調整手段38と、前記第1受光部と前記第2受光部から得られるパルス光の受光時間差を基に距離を演算する制御演算部42とを具備した。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
測定対象物に向けてパルスレーザ光線を射出し、測定対象物からの反射光を受光して距離を測定する距離測定装置に於いて、測距用パルスレーザ光線を射出する第1発光部と、補正パルスレーザ光線を発する第2発光部と、前記測距用パルスレーザ光線を第1受光部に導く測距光路と、前記測距用パルスレーザ光線を分割し内部参照光として第2受光部に導く内部参照光路と、前記補正パルスレーザ光線を分割して前記第1受光部と前記第2受光部とに導く補正光路と、補正パルスレーザ光線の光強度を調整する光量調整手段と、前記第1受光部と前記第2受光部から得られるパルス光の受光時間差を基に距離を演算する制御演算部とを具備したことを特徴とする距離測定装置。
IPC (1件):
G01S 17/10
FI (1件):
G01S17/10
Fターム (10件):
5J084AA05 ,  5J084AD01 ,  5J084BA05 ,  5J084BA38 ,  5J084BA52 ,  5J084BB21 ,  5J084BB24 ,  5J084BB38 ,  5J084CA01 ,  5J084EA05
引用特許:
出願人引用 (8件)
  • 特許公報第2694647号公報
  • 特開平4-313013号公報
  • 特開昭58-048881
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審査官引用 (6件)
  • 特開昭58-048881
  • 距離測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-046240   出願人:株式会社トプコン
  • 距離測定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-183455   出願人:株式会社トプコン
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