特許
J-GLOBAL ID:200903077552269304

距離測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 祥二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-183455
公開番号(公開出願番号):特開2007-003333
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 光波距離測定装置に於ける光路切換え、光量調整の高速化を図り、距離測定の高速化を実現する。 【解決手段】 測定対象物に向けてパルスレーザ光線を射出し、測定対象物からの反射光を受光して距離を測定する距離測定装置に於いて、測距用パルスレーザ光線を射出する第1発光部1と、基準パルスレーザ光線を発する第2発光部19と、前記測距用パルスレーザ光線を第1受光部18に導く測距光路29と、前記測距用パルスレーザ光線を分割して第2受光部26に導く内部参照光路30と、前記基準パルスレーザ光線を分割して前記第1受光部と前記第2受光部とに導く内部基準光路35と、前記第1受光部と前記第2受光部から得られるパルス光の受光時間差を基に距離を演算する演算制御部32とを具備した。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
測定対象物に向けてパルスレーザ光線を射出し、測定対象物からの反射光を受光して距離を測定する距離測定装置に於いて、測距用パルスレーザ光線を射出する第1発光部と、基準パルスレーザ光線を発する第2発光部と、前記測距用パルスレーザ光線を第1受光部に導く測距光路と、前記測距用パルスレーザ光線を分割して第2受光部に導く内部参照光路と、前記基準パルスレーザ光線を分割して前記第1受光部と前記第2受光部とに導く内部基準光路と、前記第1受光部と前記第2受光部から得られるパルス光の受光時間差を基に距離を演算する演算制御部とを具備したことを特徴とする距離測定装置。
IPC (3件):
G01S 17/10 ,  G01S 7/48 ,  G01C 3/06
FI (3件):
G01S17/10 ,  G01S7/48 A ,  G01C3/06 120Q
Fターム (19件):
2F112AD01 ,  2F112BA05 ,  2F112CA12 ,  2F112DA30 ,  2F112DA40 ,  5J084AA05 ,  5J084AD01 ,  5J084BA04 ,  5J084BA51 ,  5J084BB02 ,  5J084BB11 ,  5J084BB15 ,  5J084BB31 ,  5J084CA03 ,  5J084CA49 ,  5J084DA01 ,  5J084DA08 ,  5J084EA05 ,  5J084FA01
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る