特許
J-GLOBAL ID:200903004641573311
車両用室内灯
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
, 加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-246489
公開番号(公開出願番号):特開2007-055551
出願日: 2005年08月26日
公開日(公表日): 2007年03月08日
要約:
【課題】 従来における内部にプッシュスイッチが存在するために、該プッシュスイッチの部分によって光源よりの光が遮断されレンズ全体が均一に照明されず、従って、全体の輝度が低下するといった問題があり、また、レンズを回動する機構であるため、回動動作による磨耗によって耐用年数が短くなるといった問題があった。【解決手段】 照明灯4が内蔵されたケース1と、該ケースの前面に取付けられたレンズ2と、該レンズに配設された導電線からなるタッチセンサ用の電極6と、該電極の近傍を指等で近接すると人体の静電容量を検出するセンサ回路と、該センサ回路よりの出力で前記照明灯を点灯・消灯する制御回路とより構成し、前記電極は前記レンズ前面の任意個所に指等を近接すると前記センサ回路が人体の静電容量を検出するように配設されている車両用室内灯である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
照明灯が内蔵されたケースと、該ケースの前面に取付けられたレンズと、該レンズに配設された導電線からなるタッチセンサ用の電極と、該電極の近傍を指等で近接すると人体の静電容量を検出するセンサ回路と、該センサ回路よりの出力で前記照明灯を点灯・消灯する制御回路とより構成し、前記電極は前記レンズ前面の任意個所に指等を近接すると前記センサ回路が人体の静電容量を検出するように配設されていることを特徴とする車両用室内灯。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3K040AA02
, 3K040DA03
, 3K040FB02
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用室内灯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-369880
出願人:株式会社テーアンテー
審査官引用 (3件)
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