特許
J-GLOBAL ID:200903004645573448

平型配線部材用短絡クリップおよび該短絡クリップを用いた短絡構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-159445
公開番号(公開出願番号):特開2002-352880
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 平型配線部材の経路中に装着することで所要の配線経路間を容易に接続可能とする。【解決手段】 平型配線部材30の経路中に挟持可能な挟持板12a、12bを備えるクリップ本体11と、別経路の配線経路31a、31b間を接続する短絡金具21とから短絡クリップを構成する。短絡金具21は、接続すべき配線経路31a、31bの間隔に対応する位置に突設した接触部21b、21cを備えている。そして平型配線部材30の経路中に横断するようにしてクリップ本体10を挟持することで、配線経路21a、21bにそれぞれ接触する短絡金具21を介して経路間を接続可能とする。
請求項(抜粋):
平型配線部材における別経路の配線経路間を接続するための短絡クリップであって、上記平型配線部材の配線経路を横断する方向に挟持可能な一対の挟持板を開閉可能に連結してなるクリップ本体と、上記別経路の配線経路間を接続する短絡金具とからなり、該短絡金具は接続すべき上記平型配線部材の間隔に対応する位置に突設した接触部を備え、上記短絡金具を上記挟持板の対向する内面の少なくとも一方に装着すると共に、上記接触部を対向する内面に向けて突出させ、上記クリップ本体を平型配線部材に対し横断するようにして挟持したとき、相互に接続すべき上記配線経路に上記短絡金具の接触部をそれぞれ圧接可能としていることを特徴とする平型配線部材用短絡クリップ。
IPC (3件):
H01R 11/01 ,  H01R 13/46 304 ,  H01R 13/74
FI (3件):
H01R 11/01 B ,  H01R 13/46 304 F ,  H01R 13/74 B
Fターム (6件):
5E087FF12 ,  5E087MM06 ,  5E087MM09 ,  5E087MM17 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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