特許
J-GLOBAL ID:200903004647097694
電機子ラミネーション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
熊倉 禎男
, 大塚 文昭
, 西島 孝喜
, 須田 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-104117
公開番号(公開出願番号):特開2008-237015
出願日: 2008年03月14日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】巻線ヘッドのクロスオーバーを減少してモータの軸方向長さを減少し、モータをよりコンパクトにすると共に、使用するワイヤの量を減少し、これにより、材料コストを節約する。【解決手段】DCモータは、永久磁石固定子を受け入れる固定子ハウジングと、固定子に直面して回転可能に装着された回転子であって、シャフト、該シャフトに取り付けられ且つ非対称的ラミネーションを有する回転子コア、該回転子コアの一端に隣接してシャフトに取り付けられた整流子、回転子コアの極の周りに巻かれ且つ整流子に終端された巻線、及び該巻線へ電力を転送するために整流子にスライド接触するブラシを含むブラシギアを有する回転子と、を備え、モータのコギングトルク次数が20より大きい。好ましくは、コギングトルク次数は、28、36又は44である。【選択図】図2
請求項(抜粋):
永久磁石固定子を受け入れる固定子ハウジング16と、前記固定子に直面して回転可能に装着された回転子15であって、シャフト21、該シャフトに取り付けられた回転子コア22、該回転子コア22の一端に隣接して前記シャフトに取り付けられた整流子23、前記回転子コア22の極27に巻き付けられ且つ前記整流子23に終端された巻線24、及び該巻線24へ電力を転送するために前記整流子23にスライド接触するブラシを含むブラシギア17を有する回転子15と、を備え、前記回転子コアは、一緒に積層された複数のラミネーションを含み、該ラミネーションが非対称的なものであるDCモータにおいて、基本的コギングトルク次数が20より大きいことを特徴とするモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
5H623BB07
, 5H623GG01
, 5H623GG13
, 5H623GG18
, 5H623GG23
, 5H623HH02
引用特許:
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