特許
J-GLOBAL ID:200903004650830718

映像監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-017918
公開番号(公開出願番号):特開平8-214287
出願日: 1995年02月06日
公開日(公表日): 1996年08月20日
要約:
【要約】【目的】 大規模なシステムであっても、1本の幹線同軸ケーブルを用いてシステム構築が可能な映像監視システムを提供する。【構成】 監視場所に監視カメラ1a,1bを設置すると共に、その近傍に変調器2a,2bを設ける。監視カメラ1a,1bにより撮影された映像信号は、変調器2a,2bによりチャンネルA,Bの高周波映像信号として分岐器3a,3bより同軸ケーブル4に入力され、周波数多重されて伝送され、EPS5内に設置されている中間コンバータ6に入力される。この中間コンバータ6は、チャンネルAまたはBのいずれかの信号を選択して任意のチャンネルCに周波数変換し、分岐器7より幹線同軸ケーブル8を介して監視室等に伝送する。監視室では、中間コンバータ6から幹線同軸ケーブル8を介して送られてくるチャンネルAまたはチャンネルBの映像信号を復調し、モニタTVに映し出して監視する。
請求項(抜粋):
複数の監視カメラと、これらの監視カメラにより撮影された映像信号を所定のチャンネルの高周波映像信号に変調する変調器と、これら複数の変調器の出力を周波数多重して伝送する同軸ケーブルと、この同軸ケーブルにより伝送される複数の映像信号のうち、1チャンネルの映像信号を取り出して他のチャンネルの周波数に変換して監視室へ伝送する中間コンバータと、上記監視室内に設けられ、上記中間コンバータにチャンネル選択の制御データを出力するコントローラとを具備したことを特徴とする映像監視システム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  G08B 25/00 510 ,  H04L 12/28 ,  G08B 21/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 映像監視システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-352077   出願人:日比谷総合設備株式会社, 愛知電子株式会社, 株式会社キャスト, 日本電信電話株式会社, 株式会社高見澤電機製作所
  • 特開昭63-059084
  • 特開昭63-059086
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