特許
J-GLOBAL ID:200903004665917852
ソ-ダ石灰珪酸塩ガラス
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-229811
公開番号(公開出願番号):特開2000-143283
出願日: 1999年08月16日
公開日(公表日): 2000年05月23日
要約:
【要約】【課題】ソーダ石灰珪酸塩ガラスのエッジが実質的に中性色から薄い青色に見えるようにし、このガラスを通常の溶融方法によって製造可能とする。【解決手段】少なくともSiO<SB>2</SB> (66-75重量%):Na<SB>2</SB> O(10-20重量%):CaO(5-15重量%):MgO(0-6重量%):Al<SB>2</SB> O<SB>3</SB> (0-5重量%):K<SB>2</SB> O(0-5重量%)を含有するベースガラス組成物を有する中性色のソーダ石灰珪酸塩ガラス。ガラスが、CoO(0.1-1ppm):Fe<SB>2</SB> O<SB>3</SB> (≦0.03重量%(全鉄含有量)):Fe/Fe<SB>2</SB> O<SB>3</SB> (<0.4の着色剤含有量を有する。すべての成分の比率の合計が100重量%であり、ガラスが4mmの基準厚さで少なくとも89%の光透過率(DIN 67 507によるD65光源)を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも下記の成分SiO<SB>2</SB> 66-75重量%Na<SB>2</SB> O 10-20重量%CaO 5-15重量%MgO 0-6重量%Al<SB>2</SB> O<SB>3</SB> 0-5重量%K<SB>2</SB> O 0-5重量%を含有するベースガラス組成物の中立色のソーダ石灰珪酸塩ガラスであって、前記ガラスが次の成分CoO 0.1-1ppmFe<SB>2</SB> O<SB>3</SB> ≦0.03重量%(全鉄含有量)FeO/Fe<SB>2</SB> O<SB>3</SB> <0.4の含有量の着色剤を含み、すべての成分の比率の合計が100重量%であり、前記ガラスが4mmの基準厚さで少なくとも89%の光透過率(DIN 67 507によるD65光源)を有している、ソーダ石灰珪酸塩ガラス。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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