特許
J-GLOBAL ID:200903004698910985

トリガー式液体噴出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 今岡 良夫 ,  今岡 憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-337264
公開番号(公開出願番号):特開2005-103369
出願日: 2003年09月29日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】逆方向へのノズルキャップ回動で液体吐出路が閉じかつストッパ部材が下降して、該ストッパ部材の第1係合部とトリガーの第2係合部との係合でトリガーの後方引寄せが不能となるトリガー式液体噴出器において、該係合状態のまま誤ってトリガーを強く後方引寄せすることでの第1、第2係合突部等の破損を防止可能とした。【解決手段】上記第1係合突部13を、ストッパ部材12から後方突出する第1張出し板22の後部下面へ付設して第2係合突部14後面へ係合可能となし、トリガー9後方引寄せの強制操作で第1張出し板22が弾性変形して上記係合が離脱可能とした。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
逆方向へのノズルキャップ11回動で、液体吐出路が閉じかつストッパ部材12が下降してストッパ部材の第1係合突部13とトリガー9の第2係合突部14との係合で、トリガーの後方引寄せ操作が不能としたトリガー式液体噴出器において、 上記第1係合突部13を、ストッパ部材から後方突出する第1張出し板22の後部へ付設して上記第2係合突部14へ係合可能となし、トリガー9後方引寄せの強制操作で第1張出し板22後部が上方へ弾性弯曲して上記係合が離脱可能に形成した ことを特徴とするトリガー式液体噴出器。
IPC (3件):
B05B11/00 ,  B65D47/34 ,  B65D83/76
FI (3件):
B05B11/00 102E ,  B65D47/34 D ,  B65D83/00 K
Fターム (18件):
3E014PA01 ,  3E014PB04 ,  3E014PD11 ,  3E014PE18 ,  3E014PE30 ,  3E084AB01 ,  3E084BA02 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084DB12 ,  3E084FB01 ,  3E084GA04 ,  3E084GB04 ,  3E084JA20 ,  3E084KB05 ,  3E084LC01 ,  3E084LC06 ,  3E084LD25
引用特許:
出願人引用 (3件)

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