特許
J-GLOBAL ID:200903004705616419
新規なプラスチック分解酵素及びその利用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
阿部 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-126178
公開番号(公開出願番号):特開2005-304388
出願日: 2004年04月22日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】新規なプラスチック分解酵素の提供。【解決手段】これまでの無作為な生分解性プラスチック資化微生物のスクリーニングではなく、表層構造体として生分解性プラスチック様高分子を有する植物に感染する植物病原菌に着目し、それに由来する新規なプラスチック分解酵素を取得する。以下の (a)または(b)のエステラーゼ:(a) 特定のアミノ酸配列からなる蛋白質、(b) 特定のアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ実質的に同等のエステラーゼ活性を有する蛋白質、それをコードするDNA、及びそれらの利用。【選択図】図2
請求項(抜粋):
以下の (a)または(b)のエステラーゼ:
(a) 配列番号1に示されるアミノ酸配列からなる蛋白質、
(b) 配列番号1に示されるアミノ酸配列において1もしくは数個のアミノ酸が欠失、置換もしくは付加されたアミノ酸配列からなり、かつ実質的に同等のエステラーゼ活性を有する蛋白質。
IPC (7件):
C12N15/09
, C08J11/18
, C12N1/00
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/18
FI (7件):
C12N15/00 A
, C08J11/18
, C12N1/00 S
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N9/18
Fターム (48件):
4B024AA03
, 4B024AA17
, 4B024BA11
, 4B024CA04
, 4B024DA06
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA14
, 4B050CC03
, 4B050DD03
, 4B050FF04E
, 4B050FF05E
, 4B050FF09E
, 4B050FF11E
, 4B050LL05
, 4B065AA15X
, 4B065AA26X
, 4B065AA50X
, 4B065AA58X
, 4B065AA60X
, 4B065AA63X
, 4B065AA66X
, 4B065AA67X
, 4B065AA70X
, 4B065AA72X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065BB02
, 4B065BB03
, 4B065BB08
, 4B065BB16
, 4B065BB37
, 4B065BC03
, 4B065BC09
, 4B065BC11
, 4B065BD40
, 4B065CA31
, 4B065CA55
, 4F301AA01
, 4F301AA14
, 4F301AA15
, 4F301AA17
, 4F301AA25
, 4F301AA29
, 4F301AA30
, 4F301CA09
, 4F301CA23
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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Database DDBJ/EMBL/GenBank [online], Accessin No.AACU01001010, 20031031
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